クラクラ音的Blog♪

クラシック音楽中心の勝手気ままなブログです(^^♪

貫禄です♪

2011年11月28日 | 音楽

 

11月26日(土)14:00開演 会場:すみだトリフォニーホール
新・クラシックへの扉

土曜午後2時の名曲コンサート

■プログラム

ムソルグスキー作曲(リムスキー=コルサコフ編) 交響詩『はげ山の一夜』
チャイコフスキー作曲 ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35
ストラヴィンスキー作曲 バレエ組曲『火の鳥』 
(1919版)

■出演者

指揮:ダグラス・ボストック
ヴァイオリン:渡辺玲子

 

久しぶりに聞く渡辺玲子嬢でしたが、存在感がとにかくすごくて貫禄の演奏でした。

相変わらずの攻撃的な演奏スタイルも超絶技巧もいまだ健在

 

演奏効果のあるオケ曲のほうも高いレベルでまとまってました。

今回は独奏ヴァイオリンを近くで見たかったので座席がけっこう前のほうでした。

結果としてオケの響きがどの程度だったのかはよくわかりませんでしたが、個々のソロも上手でしたし「名曲コンサート」の名に恥じない出来栄えだったと思います。

 

アンコールがありました。

グリンカ作曲「ルスランとリュドミラ序曲

ご存じ盛り上げ効果抜群の定番曲

スカッと気持ちの良いコンサートでした。

工事用のクレーンが完全になくなって完成形になった東京スカイツリー。

やっぱり上ってみたいなぁ


なぜかバッハ三昧♪

2011年11月01日 | 音楽

夕食の後、何気なく手にしたCDから始まった本日のオールバッハ鑑賞会。

●2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043

●ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041

●ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042

●2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1060

 アンドルー・マンゼ(バロック・ヴァイオリン、指揮)

 レイチェル・ポッジャー(バロック・ヴァイオリン)

 エンシェント室内管弦楽団

●フルートとチェンバロのためのソナタト短調 BWV1020

●フルートとチェンバロのためのソナタロ短調 BWV1031

●フルートとチェンバロのためのソナタ変ホ長調 BWV1031

●フルートとチェンバロのためのソナタイ長調 BWV1032

●無伴奏フルートのためのパルティータイ短調 BWV1013

 パウル・マイゼン(フルート)

 ヘドヴィッヒ・ビルグラム(チェンバロ)

●イタリア協奏曲 BWV971

●ゴルトベルグ変奏曲 BWV988

 ピーター・ゼルキン(ピアノ)

 

バロック・ヴァイオリンは音がちょっと低めなので違和感感じたままだけど、これだけたっぷりと聞いたのは久しぶり。

楽しかった