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M ダックスフンド - Randy Diary -

ミニチュアダックス・ロングヘアー・シェイデッドクリームの男の子

おなかマルガリータ

2020年09月28日 | 病気
先週1週間、ランディが食べては吐き、食べては吐き。
最後は、食べなくなり・・・
ごはん命の子が、食べなくなるのは超マジ危険!
ヤギミルクを作っても「飲みたくないでし」とソッポを向き。
胃に何も入っていないので胃液や胆汁のみグェ・グェ吐く。
流石に飼い主、焦ってお医者さんに連れて行きました。

これといって、思い当たる原因もなく、吐きはすれど下痢はなし。
血液検査とエコーでお腹を見て原因を探りましょう。ということになり、
一旦ランディは処置室に連れて行かれ飼い主は待合室で待機。

結果、血液検査はすべて正常値範囲内だし、エコー検査でも異常はなし。

何なんだろうね~。
とりあえず、吐き気止めの点滴投入。
暫く様子をみてください。と
制吐剤と抗生剤、利胆剤の飲み薬を一週間分貰いました。

担当医(男性)がお休みだったため、代わりに女医先生。
担当医が診察の時は、診察台に乗っけただけで、ブルブル震え、
血液検査で先生が足を触ろうものなら、「止めてんかぁ!触らんといて!」とばかりにガウガウ犬になるのに、女医さんだと何の反応もなし。
身体も触られほ~だい。

しんどくって、反抗する気力が無かったのかもしれないけれど、あまりの反応の違いに・・・
やっぱりこの子は、「おっさんが嫌い」なんだ。と飼い主再認識。
次回からは、女医さんを指名しよう。

ランディは、まだ少ししんどそうで、寝てる時が多いのですが、食欲は徐々に回復。
制吐剤が効いているようで、点滴投入以降は吐いていません。

で、寝ているランディを「お腹が痛かったの?もう大丈夫?」とナデナデしてると・・・
何か手触りが違う!
ツルッツルやん!
チミ、マルガリータされとったんか

エコー検査する時にソリソリされたようで、飼い主病院から帰ってくるまで気づかず、ビックリ(笑)

まだまだ蚊が居る季節なので、刺されないようお腹隠して丸まって眠るのじゃ!と言ってるのにドタっと横たわって寝ています。



あっ、因みにお腹に見える黒い点は、ダニでは無く「乳首」ですw

今年は12月頃まで、フィラリアの薬を飲ませよう。


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