ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

三月号の歌

2023-03-17 19:54:36 | 短歌

ハナニラ    ちょうど5輪咲いていたっけ!

 

寒緋桜が咲いています。

 

最近、この近くの染井吉野の枝が伐られました。

金網からはみ出している枝を伐っていったのですが、家の前辺りから

南の方までず~~~~~~~~っと、かっこ悪い形になって残っています。

 

私としては、竹林の整理をして欲しかったです。

古くなって倒れているのやら、桜にもたれかかっているのやら、

密に密に生えているので、日光も月光もよく当たりません。

 

今月に入り、電話をして一度来てもらったのですが、きのう金網の上に

倒れてきている竹を見つけて、また電話をしました。

きのう見にきてくれましたが、きょう現在まだ処置はされていません!

新しい竹がもうすぐ生えてくるので、早くなんとかしてほしいです。

 

白い沈丁花と、奥にある椿の木。

今年は椿に莟がたくさんつきました。

次々と咲いている途中です。

 

 

 

           3月号に載った歌 (12月投稿)

 

        3年ぶりに東京へ行く 本日は推してる歌手のコンサートなり

 

        古賀政男の育ちし代々木上原のけやきホールを目指し乗り換ふ

 

        喜寿近くなりても恋の歌つくり心で歌ふ人はすてきだ

 

        二時間を休まず歌ひ語る人 梅原司平は同郷の歌手

 

        六時間を東京にゐて帰り来る 背中に汗が冷えてをりたり

 

              (11月30日に東京へ行ったことを詠みました)

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 奇抜な映画です。もしも、あのとき、別の選択をしていればちがった人生を歩んでいたかもしれない…。だれも

が一度は思い描く世界が、物語の出発点になっています。

▼アカデミー賞の作品賞に選ばれた「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」。なんでも、どこ

でも、いっぺんに、という意味で、この世界には無数の並行した宇宙があり、そこで私たちはそれぞれの人生を送っているという設定です。

▼ややこしい展開のなかに浮かんでくるテーマは家族の再生と人生の肯定。そこで重要な役割を果たすのが主人公

の夫です。30年ぶりに俳優に復帰したキー・ホイ・クァンさんが演じました。

▼「私の旅はボートの上から始まりました」。助演男優賞を受けたクァンさんはスピーチで自身のルーツをふり返

りました。幼少期にベトナム戦争の混乱から逃れるため、家族と国を脱出。難民キャンプでくらしたのちに米国へ

▼一時は子役で人気を博しましたが、アジア系俳優ということで役に恵まれず長く不遇の時代をすごしました。

久々の抜てきでオスカーを手に「こんなことが自分の人生に起きるなんて、信じられない」と。

▼映画では主役のミシェル・ヨーさんもアジア系として初の主演女優賞に。共同監督の1人も中国系移民の息子と

アジア系が席巻、多様性を重視する近年のアカデミー賞の流れに乗っていました。米国社会や世界で人種差別や憎

悪犯罪が続くなか、自分とはちがう人生を想像することの大切さを教えてくれます。

                     (しんぶん赤旗より)

 

                  通院のあと、映画を観てきました。

                  「妖怪の孫」を見たかったのですが、時間が間に

                  合わなかったので、「わたしの幸せな結婚」を。

                  よくわからない設定でしたが、気分転換には

                  なったかな・・・と思います。

                  「妖怪の孫」は改めて観に行きます!


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