8月28日、動物愛護センター東京支所より殺処分寸前にレスキューされた一頭のワンちゃん。それがこの子です
我が家で、新しい家族のもとへ旅立つ日までお預かりすることになりました
CATNAPというボランテイア団体の保護犬です。
2007年6月にはこのCATNAPから我が家もビリー君を里子に迎えました。
そのご縁あって、私はこの団体のボランテイアのお手伝いをしています
今回、初めての一時預かり。一体どんな子が来るのかな・・・と思っていましたが
体重3.5キロのちっちゃい女の子でした。シーズーとヨーキーのMixと思われます。
名前は
きららちゃんといいます。
これは保護当日の写真です。一体こんなになるまでどれだけ放って置いたらこうなるのか・・
これを虐待以外の何というのか・・・
同じ人間がこんなことをするなんて、本当に怒りの気持ちがおさまりません。
辛い思い、そしてセンターで怖い思いを沢山しただろうこの子は
人間を恨むどころかそれでも人が好きで好きで仕方の無い子です。
推定５～６歳。残りの犬生を穏やかに幸せに暮らせるように
きららちゃんの本当の家族を探す為に、仮ママのワタクシ頑張ります。
ビリー君と２ショット
相性は・・・まずまずです。
お散歩も上手ですよ～
本当に可愛いいい子です
きららちゃんの幸せ探し、皆さんも応援してくださいね
CATNAPには優しい家族を待っている子達がたくさんいます。
