裸の王様

日常をダラッと垂れ流しております。
時折、マニアックな妄想も垂れ流していますのでご注意下さい。

SX(らくがき)

2007年10月27日 20時06分06秒 | REBORN(落書き)
「なぁ、いいだろ?」

執務室で馴れ馴れしく肩に手を置いてくるカスが、煩い濁声で甘えるように囁きかけてきた。
旨い魚を食わせるトラットリアを見つけたので、今度休暇をあわせて一緒に行こうと誘ってきたのだ。
俺は、鬱陶しいカスを睨みつけながら、「鮫は食わねぇ。」と返事をしてやった。

「ああ、烏賊と浅蜊の旨い店だぜ、鮫はださねぇ。」

鬱陶しいドカスは、嬉しそうに笑うと休暇はいつにしようかと壁のカレンダーを見つめて思案し始めた。
「烏賊と浅蜊・・・。」ボンゴレを食らうのも悪くないと俺は思った。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿