気づいたら、4月ですね!!!
4月には、モンボンにて、新しい素敵なワークショップがあります。
ポーセラーツのランチ付きワークショップです♪
マグカップか、ノンラップタッパーという保存容器のどちらかを選んで、お好きな絵柄を選んで世界に一つだけのオリジナルを作りますよ。
時期的に、母の日のプレゼントとか、入学や新生活のプレゼントにもぴったり!
もちろん、ランチ・ドリンク付きです。
是非お気軽にお申込くださいね!
さて、オーストラリアの旅行記ですが、さすがにもう記憶があいまいになってきました(笑)。
ゴールドコーストの思い出を、駆け足で振り返りますね。
ゴールドコースト2日目は、朝4時に起きて私と娘は夫のサーフィンにお付き合い。
とは言っても、ビーチに着いたらクーラーつけて車の中で1時間くらい寝ましたけどね。
車で30分くらい南に下ったポイントへ行きました。
朝も早いというのに、ジョギングしてる人や犬の散歩している人がたくさんで、コーヒースタンドもOPENしてました。
9時くらいにコンドに戻って朝ご飯を食べて(留守番組も起きてご飯食べてた)そこからドリームワールドへ。
ゴールドコーストには、テーマパークがたくさんあるのですが、なんせ3世代という事で、大人も子供もある程度楽しめるように、動物園あり、プールアリのドリームワールドをチョイス。
オーストラリアでは、コアラを抱っこできる州とできない州があるのですが、ここではできます!
カンガルーもいるのですが、ポツンと1頭2頭しかいなかったのがちょっと残念。
私が高校生の時に味わったあの感動を味わうには、やっぱりサンクチュアリに行って、カンガルーがたくさん群れている景色を見せてあげたかったな、または、ちょっと遠出して、野生のカンガルーを見せてあげたかったな、と、それだけは心残りになっています。
抱っこするのは有料ですが、抱っこしなくても、係員の人が連れてきてくれて、なぜさせてくれました。
子供たちと父、義母は抱っこもして、写真を撮りました。
抱っこ料金には記念写真料金も込みになっていて、一人で写っても全員で写っても良いので、なんだかお得。
全員で撮った集合写真を焼き増ししましたが、台紙もついて1枚5ドルと良心的でした。
子供たちは、「ここのプールにまた行きたい!」と今でも言います。
日本なら、各プールに1つあるかな~?くらいの巨大な主役級スライダーが、いくつもいくつもあるのです!!
子供たちがプールに熱狂している間、大人たちは木陰に座ってアイスを食べたり、一休み。
こんな時、やっぱり小さいときから水泳させておいて良かったな~と実感。
2人で勝手に遊んでくれる年齢(小4と小6)になったことにも感慨深く思いました。
帰り道には、シーフードで有名なマーケットに寄って、お魚を物色。
日本人のスタッフさんもいて、親切に色々と教えてくれました。
白身の魚やサーモンを買って、お醤油も買って、晩御飯はこれらを父がさばいてくれてお刺身に。
お米も炊いて食べましたよ。
グルメな息子は、「醤油がおいしくない!」と文句を言ってましたが(笑・たしかに、ちょっと古い?醤油の味がしました)。
お値段的には、日本の、うちの近所のうおはんさんで買うほうがずっと安くておいしいのですが、オーストラリアで食べる和食はなんとなく格別でした。
そして、オーストラリア最終日(というのかな?)は、まずは朝一番で日本でいうスカイツリー的な『スカイポイント』へ。
360度ぐるっと見渡せる展望台です。そこからの景色↑最高でした。
ドリームワールド入場料と、スカイポイントの入場料がセットになったチケットを使ったので、とってもお得。
ここは、老若男女問わず楽しめますね。
そのあとは、1時間くらい車を運転して、カラーラマーケットというゴールドコースト最大級のマーケットへ。
400軒くらいのお店が出ていて、問屋さんみたいなお店も。
私は安いサンダルをゲット。夫は、ウエスタンな帽子を買っていました。
結構長い時間いたのですが、写真撮ってなかった…。
ここはローカルなマーケットでちょっと離れているので、レンタカーがないと行きづらいかもしれませんが、色々安いです!
そしてそのあとは、土ボタルを昼間でも見ることができるワイナリーへ。
自然の土ボタルは夜ナショナルパークへ見に行くのですが、ここには人工的な洞窟があって、昼間でも見ることができるのです。
ワイナリーで食事をして、さあ、土ボタルツアーのチケットを買おうとしたら、受付のおばさんが「今日はもうツアーは満席です」とつれない一言。
「えぇぇぇ~~~~!うそでしょ!このためだけに1時間かけてきたのに!」という私の食い下がりが功を奏し、家族7名を3名4名二つに分けて、なんとか最後のツアーに押し込んでくれました。
危ない危ない…。
待ってる間、そこここに大きなトカゲが。
このトカゲで、たぶん1Mくらいはありました。
で、土ボタルですが、ムービーとかも見せてくれて説明を聞いた限り、和名「ヒカリキノコバエの幼虫」ということですから、要は光るウジ虫・・・・???
ちょっと幻滅…。
でも、オーストラリアとニュージーランドの一部にしかいないらしく、北へ行くほど青く光り、南へ行くほど緑に光るという貴重な生物なので、まあ、見れてよかったのかな???
洞窟の中はその土ボタルたちのまばゆい光で埋め尽くされていて、「実は半分くらいLEDライトなんじゃないの???」と邪推してしまった汚れた大人の私でした。
夜帰ってきて、私、夫、娘と私の母の元気チームは、最後の買い物に街へ繰り出しました。
UGGのブーツを一つ記念に買おうと思ってたけど、心惹かれるのが無くて断念。
カラーラマーケットで3個10ドルで買った蟹のマグネットが、おみやげ物屋さんでは1個10ドルで売ってました…。
夢のようだった旅を終え、帰国。
残念ながら、仕入れは全くできなかったけど、親子3世代で一生の思い出に残る旅になりました♪
お付き合いありがとうございました!