先日のアンケート関連シリーズ第2弾!
吾妻氏のファンになったのは1980年頃でしょうか。
その前から少年誌での作品は読んでましたが、この頃からの筒井康隆氏の小説にも似たSF・不条理路線にはまりました。
そしてなんといっても描く女の子がかわいい!
スクラップ学園のミャアちゃんは当時からルーズソックスで、実物が流行するのは10年以上も先のことです。
といっても、吾妻氏の漫画から広まったわけではないでしょうけど。
ウィキペディアのルーズソックスの中に以下の表記がありました。
「女子高生好きで知られる漫画家吾妻ひでおの作品『スクラップ学園』(1981-1983)の主人公が、手製のルーズソックス(ゴムをカッターで切っている)をしており、このファッションを先取りしているとも見える」
現代の「萌え」につながる元祖の漫画家とも言われますがご本人は一時期「萌えなんて言葉は知らん、気持ち悪い」なんて言ってましたね。
氏の作品は本屋で見かけたら必ず買ってたんですが、1995年に久しぶりの一冊が出てから見かけなくなりました。
しばらく休筆状態にあり、自殺未遂したり2度に渡って失踪したり、アル中になったりしますがなんとか社会復帰を果たし、2005年にその経験を明るく綴った「失踪日記」が大ヒットして現在に至るわけです。
私はこの本を店頭でたまたま発見して買ったのが2005年の9月だったのですが、第9刷になってました。
今さらですがネットって便利なもので、アマゾンでは全国の古本屋さんから欲しいものを手に入れることができます。
画像の2冊もそんな経緯で入手した単行本と特集本です。本自体の値段は9円とか1円とかです。送料が340円かかりますが。
他にも何冊かネットで古本を購入したけど一冊だけ「エイリアン永理」は高くて、複数出てたけど一番安いのが2000円でした。(定価750円)
失踪日記内で「アル中の一番ひどい時に書いていた」と紹介されていたのでプレミアがついたんでしょうね。
中身はいつもの吾妻氏の本で、かわいくて面白かったです。
本人のオフィシャルHPで最新の絵日記を見ることができます。
今はご多忙のようで、昨年10月でストップしてますけども。
吾妻氏のファンになったのは1980年頃でしょうか。
その前から少年誌での作品は読んでましたが、この頃からの筒井康隆氏の小説にも似たSF・不条理路線にはまりました。
そしてなんといっても描く女の子がかわいい!
スクラップ学園のミャアちゃんは当時からルーズソックスで、実物が流行するのは10年以上も先のことです。
といっても、吾妻氏の漫画から広まったわけではないでしょうけど。
ウィキペディアのルーズソックスの中に以下の表記がありました。
「女子高生好きで知られる漫画家吾妻ひでおの作品『スクラップ学園』(1981-1983)の主人公が、手製のルーズソックス(ゴムをカッターで切っている)をしており、このファッションを先取りしているとも見える」
現代の「萌え」につながる元祖の漫画家とも言われますがご本人は一時期「萌えなんて言葉は知らん、気持ち悪い」なんて言ってましたね。
氏の作品は本屋で見かけたら必ず買ってたんですが、1995年に久しぶりの一冊が出てから見かけなくなりました。
しばらく休筆状態にあり、自殺未遂したり2度に渡って失踪したり、アル中になったりしますがなんとか社会復帰を果たし、2005年にその経験を明るく綴った「失踪日記」が大ヒットして現在に至るわけです。
私はこの本を店頭でたまたま発見して買ったのが2005年の9月だったのですが、第9刷になってました。
今さらですがネットって便利なもので、アマゾンでは全国の古本屋さんから欲しいものを手に入れることができます。
画像の2冊もそんな経緯で入手した単行本と特集本です。本自体の値段は9円とか1円とかです。送料が340円かかりますが。
他にも何冊かネットで古本を購入したけど一冊だけ「エイリアン永理」は高くて、複数出てたけど一番安いのが2000円でした。(定価750円)
失踪日記内で「アル中の一番ひどい時に書いていた」と紹介されていたのでプレミアがついたんでしょうね。
中身はいつもの吾妻氏の本で、かわいくて面白かったです。
本人のオフィシャルHPで最新の絵日記を見ることができます。
今はご多忙のようで、昨年10月でストップしてますけども。
たまに登場?する作者の分身らしき方とBONGOさんがなんとなく(笑)
しかし、吾妻氏本人はスリムで渋い人です。
でも北海道出身と言う事では「ルパン三世」のモンキーパンチ氏のほうが有名ですね。しかし今では北海道出身というと「動物のお医者さん」の佐々木倫子氏のほうが有名かも?
蛇足ではありますが私が仕事の発表会で北大(動物のお医者さんのモデル大学)に行った際に、大学の購買にこの本が山済みされてて大笑いしました(笑)
吾妻氏は筒井康隆氏のファンだって言ってますね。