「SLニセコ号」の9221レを撮影後、急いでニセコより豊浦を目指し車で走ってみた。
「トワイライト」の通過時間が豊浦16時40分頃であるが、2時間前に余裕で着いた。
しかし、ポイントがまったくわからないのでロケハンし、うる覚えの撮影ポイントを歩い
てみると、感じのいいS字カーブを見つけここに決めた。
理想どおりの大編成ならではのスネークショットが撮影でき満足できた。計算では正面
に陽が周り光るはずであったが、残念ながら寸前で少し曇ってしまった。
ここは、下りの定番ポイントの逆パージョンだ。豊浦駅から一つ目のトンネルに入る前
付近で、豊浦町高岡という地名だ。入口の道路が線路と並行しており引っ込み線のような
道路で、突当りより線路が見えるのでここに車を止め、あとは少し歩けばわかるはずだ。
「トワイライト」の通過時間が豊浦16時40分頃であるが、2時間前に余裕で着いた。
しかし、ポイントがまったくわからないのでロケハンし、うる覚えの撮影ポイントを歩い
てみると、感じのいいS字カーブを見つけここに決めた。
理想どおりの大編成ならではのスネークショットが撮影でき満足できた。計算では正面
に陽が周り光るはずであったが、残念ながら寸前で少し曇ってしまった。
ここは、下りの定番ポイントの逆パージョンだ。豊浦駅から一つ目のトンネルに入る前
付近で、豊浦町高岡という地名だ。入口の道路が線路と並行しており引っ込み線のような
道路で、突当りより線路が見えるのでここに車を止め、あとは少し歩けばわかるはずだ。
いよいよ、「トワイライトエクスプレス」も終編、最後の活躍を自分なりに撮影し楽しんでみた。
撮影地は大岸〜豊浦と決めてロケハンした。理由は、この時期、朝は確実に日が出ている時間に「ト
ワイライト」の撮影が可能で、夕刻の通過時間もこの付近なら日没前の撮影が確実に可能だからだ。
さらに今回、「SLニセコ号」のラストランの撮影も兼ねての強行スケジュールゆえ、この付近の撮
影はやはり妥当であった。
「トワイライトエクスプレス」の編成写真を理想的な直線で撮影ができたのは初めてのことだ。
撮影地は大岸〜豊浦と決めてロケハンした。理由は、この時期、朝は確実に日が出ている時間に「ト
ワイライト」の撮影が可能で、夕刻の通過時間もこの付近なら日没前の撮影が確実に可能だからだ。
さらに今回、「SLニセコ号」のラストランの撮影も兼ねての強行スケジュールゆえ、この付近の撮
影はやはり妥当であった。
「トワイライトエクスプレス」の編成写真を理想的な直線で撮影ができたのは初めてのことだ。
新幹線の開通を待たずして廃止となる江差線、個人的には本当に時期尚早に思う。
はたして地元住民の貴重な動線を確保する為に、身を投じ尽力すべき政治家は一人も
いなかったんだろうか。せめて第三セクター化し新幹線の開通を期に地元復興は検討
できなかったんだろうか。一方で、連日のように廃止の話題を観光商売のネタとして
利用し、地元の将来を尻目に私服を肥やす姿を垣間見て、小生は江差線の廃止政策に
は甚だ多くの疑問を感じた。
廃止前の江差線に小生を含む多くの方が訪れ美しい貴重な路線の廃止に関し、残念
と無念を同時に感じたのはけっして小生だけではなかったはずだ。
はたして地元住民の貴重な動線を確保する為に、身を投じ尽力すべき政治家は一人も
いなかったんだろうか。せめて第三セクター化し新幹線の開通を期に地元復興は検討
できなかったんだろうか。一方で、連日のように廃止の話題を観光商売のネタとして
利用し、地元の将来を尻目に私服を肥やす姿を垣間見て、小生は江差線の廃止政策に
は甚だ多くの疑問を感じた。
廃止前の江差線に小生を含む多くの方が訪れ美しい貴重な路線の廃止に関し、残念
と無念を同時に感じたのはけっして小生だけではなかったはずだ。