こんにちは
スタッフ石田です
朝夕、少しづつ涼しくなった気もしますが
まだまだ残暑
厳しい今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか
さてさて弊社では、ご通行されている方に
少しでも涼気をとっていただけるよう
店頭で打ち水
を行っているのですが
昨日、朝の掃除が終わって、打ち水をしていると
その様子を
見ていた、小さな男の子が指を差しながら
一緒にいたお母さんに、何かを訴えかけ
一人でヨチヨチ
寄って来たのです
わたしが、バケツからカップで水をすくって
打ち水をしていると・・・
その子は、バケツを前にして立ち止まり
『・・・みっ、みず
』と、言うのです。
（もし、ヘレンケラーだったら、サリバン先生ばりに
『そうよこれが水なのよ』と、 抱きしめたくなるような
プチ
感動
シーンかもしれませんが
）
『なんか、お邪魔しちゃってスミマセン
』と、
その子のお母さんが、後から追いついてきても
その子は、打ち水にかなり興味津々で
その場を離れがたいご様子でしたので
私が、『やってみる』と、試しにカップ
を差し出してみると
その子は、静かにコクンと頷くと
何かを決意したかのような表情で
バケツの水を汲んだのです。
そして、一点集中で水を注いだ
その先は・・・
なぜだか、マンホールの蓋 Σ
すくっては注ぎ、またすくっては注ぐ
ひたすらにマンホールの蓋に水を注ぐという、
その子の様子を見たお母さんが
『マンホールの蓋 ・・・好きなの
』と、
その子にお聞きになったので
わたしはその場で、思わず笑ってしまいました
すると、そのお母さんから・・・
『そういえば 先週の氷川神社のお祭りに
うちの子も参加したんですけど、風船をいただいて
すごく喜んでいました
本当にありがとうございました
』
思いもよらぬ、
感謝のお言葉を頂戴しました
本当に嬉しい
３連休のスタートでした
今後も、地域密着で、地元の皆様にご愛顧いただけるよう
がんばりま～す
ではでは、そろそろ子易神社大祭で配る風船の準備でも・・・
弊社スタッフを見かけましたら、どうぞお気軽にお声掛け下さい