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らん.ラン.蘭.乱.???

カトレアの原種とパフィオについての四方山話・・・。
庭に咲く花々も・・・。

■私の愛読書■

2007-04-13 | Weblog
私の愛読書は、「片岡義男」の小説と「ニューオーキッド」という洋蘭の雑誌です

片岡義男さんの小説は学生の頃からですから、かれこれ25年くらい愛読していますね 文体が都会的で憧れますね、登場人物に・・・  あんなかっこいい青春時代をおくりたかったと今も思いますね

ニューオーキッドは、洋蘭が唯一の趣味の私にとっては無くてはならない雑誌です  日本で定期的に刊行される洋蘭雑誌は唯一これだけですから  もっと他にもたくさんあれば楽しいのですが、 需要が無いのでしょうね

それから、新婚旅行で行ったスイスが大好きで、スイスの本や雑誌があるとつい手が出てしまいます  また、スイス行きたいです


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8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (さざんか)
2007-04-13 15:57:38
こんにちわ~
アイガーさんは、何にでも凝るんですね(笑い)

片岡義男さんですか?・・・
すみません無知な物で・・

文体が都会的と書いてらっしゃいますが、具体的にどのようなことですか?
又教えてくださいね

それと、オーキッド と言えば昨年 ”らんてん”
行った時に買って来ました。
”和歌山オーキッド”今年3本咲きましたよ~
可愛いい花ですよね

アイガーさんがおっしゃってる原種と種類はいっしょですかね?
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さざんかさん、こんばんは! (アイガー)
2007-04-13 22:33:08
片岡義男さんの文体がどういう風に都会的かって言う説明は難しいです  単語一つ一つが洗練されていて、無駄が無いことかな それから、直接的な感情表現が極端に少ない点もそう言えるかも・・・

”和歌山オーキッド”って勉強不足で知らないのですが、ワカヤマオーキッドさんで売っている蘭でそういうものがあるのですか  ワカヤマオーキッドさんはカトレア原種をたくさん扱っている洋蘭園さんですが、交配種も扱っていた記憶もあるので・・・

ブログに画像があるようでしたら、掲載した日を教えていただければ拝見させて頂きますね
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Unknown (さざんか)
2007-04-14 09:27:54
オハヨウございます
此方の方は、夕べ すごい雨が降ったんですが、
今朝は夕べの雨がうそのようにですよ~

片岡さんの事については、私には、難しそうなので、省略しますね

和歌山オーキッドと言うのは、オーキッドさんで、売っている欄ではなく、らん展 色々売っている其の中の一つが和歌山オーキッドですよ

2007年1-20日に投稿してるのがあるので見て見て下さいね
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判りました! (アイガー)
2007-04-14 20:14:08
さざんかさん、こんばんは

1/20の画像を見ました  どうしてこれがwakayama orchidsになってしまったのか判りませんが、この蘭は'DENDROCHILUM'(デンドロキラム)と言う属の蘭です。
wakayama orchidsと書いてあるのは蘭園の名前が印刷してある側だと思いますよ 蘭の鉢にさしてあるラベルには、蘭園の名前が書いてあるものがありますので。
反対側に書いてあるのが、蘭の名前です。種名はハッキリとは判りませんが、'magnum'か'cobbianum'だと思います。
DENDROCHILUM magnum または DENDROCHILUM cobbianumと書いてあるのがこの蘭の名前です。もしかしたら、種の名前は違っているかもしれませんが。 
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懐かしいですね 片岡義男 (germaine)
2007-04-15 23:05:50
片岡義男、角川三姉妹が活躍してたころよく読んでました。
なんでしょうね、設定と台詞が格好いいんですね。全体的にハードボイルドっぽい、いわゆる乾燥的な文体のなかに短い、しかし読者をハッとさせる台詞が散りばめられていて。
いまとなっては、内容さへも覚えていませんが、それだけ透き通っていた文章だったのでしょう。

もう一度読んでみたい気もしますが、読まなくともよいものか、いやおそらくは読まないでしょう。

そうは云っても、僕にとっては、中学の頃に必死になって読んでいた、記念的となる作家です。

突然の書き込みで失礼をいたしました。
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germaineさん、コメント有難うございます! (アイガー)
2007-04-16 00:48:59
そうですね、私も本が出るのを待って読んでいましたね  その頃は文庫本で読んでいましたが、今になって古本屋でハードカバーを見かけると思わず買ってしまいます
片岡さんの本は装丁もかなり洒落ていると思います

またぜひお越し下さい  そしてコメント頂けると嬉しいです
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こんど読んでみます (germaine)
2007-04-17 22:40:33
アイガーさん どうもです♪

関係ないかもしれませんが、片岡義男の小説には南佳孝の曲が似合う気がしてました。
角川映画でも使われてましたが(薬師丸が歌ってたのか)、「スタンダード・ナンバー」は自惚れのつよい私はとても好みます。
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そうですね (アイガー)
2007-04-17 23:08:42
germaineさん、こんばんは

南佳孝や来生たかおの曲が、映画でよく使われていたように思います

私に記憶の中では、来生たかおの曲が強く印象に在ります  角川映画のCMで、これでもかという位繰り返し聞いたせいでしょうか
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