久々に映画の話題。
先週の金曜に『鉄男』を観に桜坂へ行ってきた。
塚本晋也監督の1989年の作品です。
ケッコー古いね。モノクロです。
サイコ系の映画だったんで、すごく見たくて行ったんだけど・・・
上映から10分で逃げ出したくなった映画って初めてでした。
サラリーマンのおっちゃんの体が金属に犯されていく
(水銀が蓄積してとかじゃなくて、漫画のアキラみたいな感じに)
その狂気!!
一言で説明するとこんな内容ですかねー。
狂気は嫌いじゃないんだが、これが大変に痛そうな映画で
オープニングがスクラップの山の中で裸の男がガラスの破片で
自分の太ももを切りつけてて、開いた傷口に金属のパイプを
押し込んでくの~。しかも、すっごく痛そうに・・・アガ。
映像もさることながら、音も工場のガッチャンガッチャンいうのとか
金属を引っかく音とかが大音量で流されてて、
目を塞いでもなお、耳から責めたてられる~助けて~。
って感じの映画でした。
ある意味すごい。
一見の価値はあるかもしれない。けども・・No more 鉄男!!
です。
コマ撮りで頑張って作ったシーンもあって、かわいかったんだけどね~
痛すぎた。
先週の金曜に『鉄男』を観に桜坂へ行ってきた。
塚本晋也監督の1989年の作品です。
ケッコー古いね。モノクロです。
サイコ系の映画だったんで、すごく見たくて行ったんだけど・・・
上映から10分で逃げ出したくなった映画って初めてでした。
サラリーマンのおっちゃんの体が金属に犯されていく
(水銀が蓄積してとかじゃなくて、漫画のアキラみたいな感じに)
その狂気!!
一言で説明するとこんな内容ですかねー。
狂気は嫌いじゃないんだが、これが大変に痛そうな映画で
オープニングがスクラップの山の中で裸の男がガラスの破片で
自分の太ももを切りつけてて、開いた傷口に金属のパイプを
押し込んでくの~。しかも、すっごく痛そうに・・・アガ。
映像もさることながら、音も工場のガッチャンガッチャンいうのとか
金属を引っかく音とかが大音量で流されてて、
目を塞いでもなお、耳から責めたてられる~助けて~。
って感じの映画でした。
ある意味すごい。
一見の価値はあるかもしれない。けども・・No more 鉄男!!
です。
コマ撮りで頑張って作ったシーンもあって、かわいかったんだけどね~
痛すぎた。
強烈だね・・。
うるさかったことと、、、
ド・ドリルで・・女の人とエッチするシーンしか覚えてない・・。ひゃー
ストーリーどうこうよりも監督自身が楽しんで作ってるなーっていうのが感じられてのようなのような。
もう一回見ようとは思わない映画だね。。
ところで
「π」って映画見たことある?
「鉄男」に影響を受けた外国人監督が作った映画らしいけど。
こっちは静かな映画で絵的にとても綺麗だったよ。
電球の周りを飛ぶ虫のモノクロ画像は頭について離れない・・。
でもストーリーはやっぱり奇奇怪怪でした・・(数式で世界の真理・未来が分かっちゃった?男がユダヤ人に追いかけられる?という話)うう理解不能
こっちも一回見ただけで勘弁
『鉄男』にコメントもらえるなんて意外でしたね。
「ド、ドリル・・・」
あ~、そんなシーンもありましたね。
わたしゃ、怖いのと(ToT)どうなっちゃうの(@ @?)
っていうので頭がグルグルになったよ。
今思えばかなり笑える映画だったはずなのに、
あの不快な音と音量で、思考がシャットダウンされてた
。
確かに制作者側が楽しんでるって感じの映画だよね~。
見る側のこと全く考えてナイよね。
あ、でも、見てよかったっていうか
へ~、こんな映画もあったのか。とは思った。