明日から新年度！

今の職場に来て早1年が経ちました。

あっという間でした。

吸収に徹すると思って勤めていたら、職場と自分の位置づけがうやむやなままでした。

ちょっと受身過ぎたかも。

これからはもう少し能動的に接していこうかな。


具体的には

『すべてのトレーニングが終了した暁にはレイキメニューを提案する』

ってのはあるのね。

あと２つくらいは持っていたいような。

アンテナ広げておかねば

オトコぢゃ～

最近男性性が高まっていて・・・・。

活動性が高まっている＆ちょっとやさしさが小さいかも。

気になって『エゴグラム』やってみました。

「結果：心の冷たい合理主義者です。社会の慣習や仕組と云うものを如何に巧みに潜り抜けて、自分の欲望を満足させて行くの策士とも云えるし、油断のならないタイプとも云える訳です。云々。」

だって。やっぱり。しかもちょっとセコい。

久米島で女性性のエネルギーを沢山補給したと思ったんだけど、男になって帰ってきちゃったみたい。

ひとまず冷静に自分の欲望を掘り下げてみようと思いました。

死後の悩み

皆様は「死後の悩み」なぞございますでしょうか？

私は無いです。

（最近は死ぬことすら悩みでなくなって、そんな自分に気がついたときはさすがに「もしかしてもう死ぬのか？」って心配になりましたけど。）

今日久しぶりに会った母に

「縁起でもないけど、もし私たち親が死んだらうちの子供たちはちゃんと協力し合っていけるかねぇ。大丈夫？」

なんて言うのです。

親は死んでも親でいたいのですなぁ～。

それに対する私の答えといえば、

「大丈夫でしょ。それに協力し合う形が最適かはわからないよ（否定）」とか、

「そんなことより自分が退職した後の遊び考えたら？（否定）」とか、

「死んでからそんな心配したってしょうがないでしょ。あまり現実的な悩みじゃないなぁ（否定）」ってなもんです。


数時間前の出来事ですが、今思えば彼女の不安の原因なぞ聞いてやればよかったと、どうしてそう思ったの？って聞いてやればよかったなーと反省しています。

夕食のときにでも水を向けてみるかな。


私は本当に「聞く」のが下手です。

インナーマザー

最近
『インナーマザー―あなたを責めつづけるこころの中の「お母さん」』　斎藤学著
を読みました。

タイトル通りなのですが、インナーマザーとは母親そのものではなくて、「心の中の苛酷な批判者」のことを指しています。

今まで自分が「ああしなさい、こうしなさい、こうしちゃダメ。」と言われたことで、未だに自分を縛っているものってないですか。

その家特有のルールなんかもそのひとつかと思われます。

私はあるんですけどね。

で、それをやわらげたいなーと思って読んで。

「ふむふむ。なるほどな。」

って、ためになる内容であったと喜んでいたのに・・・・。


打ち壊すってほんとに難しい～！！

って、久しぶりに帰った実家で打ちのめされてます。


そう思えるようになっただけでも進歩だと思うしかないねぇ。