「ゆき」の情報館

”クリント・イーストウッドの一ファン”

FIFA ワールドカップ

2010-07-16 | Weblog
喧騒のワールドカップが終わった。日本チームは予想以上の成果をあげたと思うが、サッカー先進国の目に余る反則技は見苦しい。沢山の青少年がこのような低俗な試合をみてどのように感づるかとても心配である。
 ケガに強くあれとは著名な指導者も口にするが、結果がすべてあるかのような指導法には疑問である。今回の日本選手のマナーは素晴らしく、世界のトップクラスとして大いに自慢してよい。
 これから、Jリーグの試合を堪能したいと思う。今回の遠征組は海外からも注目を集めており数人は欧州への移籍を狙っている選手もいるようだ。選手諸君、期待しておるぞ!