「ゆき」の情報館

”クリント・イーストウッドの一ファン”

政権与党・民主党にもの申す

2010-01-13 | Weblog
ようやく新年を迎え民主党ももう猶予はない。
いろいろ言いたいことはあるが、とにかく首相以下はしゃぎすぎであり憂慮すべき状況にある。
1.閉塞感に覆われた内政はもう猶予がならない。本格的な景気刺激策をとらないと日本は沈没する。

2.党首を初め幹事長がそろって、政治資金疑惑につきまとわれる状況は、以前の自民党とまったく同じである。今辞めてもらっても野党に人材がいないのでどうしようもない。本来やるべき事を直ちに行うべし。

3.経済基盤が大きく変動しており、日本全体が空洞化の恐れがあり早く気がつくべきである。企業体質を本格的に強化しないと大変な事態となる。
 短期、中期、長期的なビジョンで強化戦略を立て直す事が強く求められている。

 次回に続く。