舞台が丘計画の見直しを!

舞台が丘整備計画を考える市民の会 TEL 0268-62-0020 FAX0268-62-1255

8616筆に達しました!

2012-06-19 13:05:51 | 日記
署名は8616筆に達しました!

署名総数は17日最終集計(第3次分)の段階で1488筆が集まり、合計で8616筆に達しました。本当にご苦労様でした。この間署名活動にご尽力いただいた皆さんでノンアルコールビールで乾杯し、署名活動での報告や、各地の情勢などを語り合い頑張りをねぎらいました。

議長に最終分1488筆を届けました

18日、午後4時半、吉田、山田両代表、樋口事務局長など10名で議長に署名の最終分1488筆をお届けしました。議長より「重く受け止め、慎重に審議させていただく」との回答がありました。



市長に見直しを要請

18日、午後5時半、両代表、事務局長、事務局次長、世話人の総勢11名で請願書の写し8616筆分を携え、市長室で市長にお会いして舞台が丘計画の見直しを要請しました。「議会で審議中であり、議会が決める」とのお答えでした。市長は計画に固執しており、議論は平行線との印象でした。参加された皆さんで一言づつご自分の思いを市長に伝えました。


署名の最終集計が行われました

2012-06-18 23:27:46 | 日記


署名数総数 8600名でした!

6月17日、最終署名集計が行われました。皆様のご協力を心より感謝申し上げます。

署名活動をはじめて1か月。多くの皆様のお力でここまで来ることができました。一軒一軒尋ねて一生懸命お話をし、ご理解いただいて署名を書いていただく。これ以上無駄なハコモノはいらない、子供たちにツケを回してはならない。そんな気持ちでお一人おひとり、情熱を傾けて署名活動に取り組んできました。

集まった署名は東御市の人口の4分の一。十分大きな世論です。市議会には、私たちが請願に託した思いに耳を傾け、納得のある結論を出していただくことを願っています。

18日には議長と市長に面会し、請願書をお渡しする予定です。

1万筆目指して最後の追い込み!

2012-06-12 23:14:30 | 日記
1万筆目指して最後の追い込み!

17日の最終集計に向け、一人でも多くの市民の声を集めようと田中駅前でチラシ配りを行いました。「ご苦労様、ガンバって!」と応援される場面もありました。また各地域では各戸訪問し、説明し、署名をいただくという地道な活動も継続しています。市民の皆様のご理解とご協力を心よりお願いいたします。



12日午後3時過ぎから女性の皆さんが、市内の保育園前で署名ビラをお迎えのお母さん方に手渡しして、「署名を広げてください」とお願いしました。結構、反応は良く、「知り合いに頼まれて、署名していますよ」という方もいらっしゃいました。




女性たちは、この後、「駅でもやろうか」ということになり、夕方、田中駅前でチラシを配布。「市民の会」のゼッケンを胸にして子どもたちを迎えにきた保護者の車をたずねてチラシを渡してアピールしました。

署名数7000を越え8000に迫る

2012-06-12 19:34:38 | 日記


6月10日現在における署名集計は7000を越え8000に迫る勢いとなりました。多くの市民の皆様のご苦労に対し心より感謝申し上げます。引き続き6月17日(日)の第3次集計目指して署名活動を継続してまいります。第2次集計した署名簿は6月11日に市議会議長に提出してまいりました。

議会の日程がわかりましたのでお知らせします。大勢の傍聴をお願いします。


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6月14日(木) 舞台が丘問題にかかわる代表質問
 (10時半より太陽と風の会、2時半より共産党)
6月20日(水) 請願を審議する常任委員会が決定
6月21日(木) 常任委員会における請願の採決
6月26日(火) 請願・予算案の本会議での採決
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大勢の皆様の傍聴をお願いします。

第3次集計 6月17日(日)午後7時から8時半、中央公民館にて行います。最後の頑張りをお願いします。(事務局)




市民の会、請願書を提出

2012-05-29 11:32:29 | 日記


5月28日、舞台が丘計画を考える市民の会は北御牧総合庁舎にある市議会事務局を訪れ、柳沢市議会議長に対して署名簿を添えて陳情書を提出しました。写真は請願書を手渡す吉田代表世話人(左)と柳沢議長(右)です。以下東信ジャーナル紙の記事を掲げます。

東御市の舞台が丘整備
-計画見直しを求め市議会に請願書-「市民の会」


東御市の「舞台が丘整備計画を考える市民の会」=吉田周平、山田邦男代表世話人=が28日、市が進める同事業の見直しを求める請願書を市議会に提出した。6月議会定例会で議論してもらうために集めた5247人分(27日午後8時半集計)の署名を添えた。吉田、山田両世話人と山岸修二郎事務局次長ら会員12人が議会事務局を尋ね、柳沢旨賢議長に手渡した。

同会は9日に市内5地区の呼びかけ人19人で発足し、同事業の見直しを求める署名活動を本格的に開始。2100人の署名を20日の設立総会までに集め、総会で市内5の地区組織を正式に立ち上げ、さらに継続して集めた。

同会は来年度から平成29年度までの市中央公民館改修や市道縣東深井線拡幅などの第2期工事のうち、防災拠点整備と位置づけ市が必要とする市道拡幅と、これにかかる東御清翔高校建物の一部移転建設の補償などを見直すよう求めるため署名活動をしている。

同事業は市庁舎耐震改修や新館建設など第1期約25億円から、道路用地にかかる東御清翔高校の一部建物移転新築補償なども含む約51億円になっている。

柳沢議長は「29日の議会運営委員会で付託する委員会を決め、議論してもらい本会議最終日、全議員で議論する」とした。吉田代表世話人(70)は「多くの市民が共感している。最終2次分を提出の6月11日までに市有権者2万5060人のうち1万人以上はなんとか集めたい」と話した。(「東信ジャーナル「5月29日付)