2012年8月6日より、アルピコ交通と京王電鉄バスが共同運行している新宿~松本線のうち、アルピコ交通担当便2往復が、新たにSクラスシート便に変更となりました。このため、同社の新宿~長野線で活躍していたガーラ2台が新宿~松本線に転属しています。
行き先表示に松本発の文字が見えます。
また、これまでの長野ナンバーから松本ナンバーに変更になりました。
これで新宿~松本線、アルピコ交通のSクラスシート便は、日野セレガ、三菱ふそうエアロエース、いすゞガーラと、多彩な顔ぶれとなりました。更に日野セレガには、Sクラス4席車と7席車があり、バスファン的にはどの車が来るかという楽しみもあります。
12003号車 長野200か1124 → 松本200か・846
12004号車 長野200か1125 → 松本200か・847
でもアルピコ交通だけでは分かりにくいところもありますね。
せめてアルピコ交通の下に松本電鉄と書いてほしいです。
かなり前から国際興業グループのバス会社では同じ国際興業グループへ車両譲渡する時にやっています。(色が同じで社名変更だけで済む。最近は英語でkokusaikougiyou grupと表示されている車両もある)
趣味的には「松本電鉄」欲しいですね。川中島のところにシールが貼られて「松本電鉄」になってたり(笑)まあ、ナンバー見ればある程度はわかりますので、これはこれで問題無しかな?!
>千曲川ライナーさま
きっと昔ほど、高速バスの敷居が高くないのでしょうね。それだけ特別な存在から庶民の足として身近になったとう感じもします。