2015釜山花火大会について-最新情報 10月23日（前夜祭）、24日（花火大会）

こんにちは、きのこです。
釜山花火大会ですが、来月から個別インターネット販売が始まるそうです。今まで外国人席として椅子のあった区域は、きれいではありますが、実は１/３は隠れてました。レーザーと音楽とダイナミックな10万発の花火を最高の環境で見るにはやっぱり中央が最高。今年からその１００ｍほどの砂浜を有料席として、旅行会社を通し、外国人の団体席として6000席が配分されてるそうです。そして3000席は国内外問わず、個人席としてインターネットで来月から販売が始まります。

釜山市が12日明らかにした内容では、花火大会は今まですべて無料席でしたが、今年からは有料席を設けてもっと最高の環境で花火を楽しんでもらおうと計画を立てています。一番きれいに見える砂浜のほぼ中央に1万席の有料席を設けるのです。
こうした有料席はテーブルつきの席 R(1000席), S(9000席)などがあり、旅行会社を通じてパッケージ商品として販売されています。インターネットを通じた個別販売は8月から10月までされる予定です。

また、世界130カ国に生中継で映像を届けようという計画も検討中にあるそうです。

■冬柏島も有料観覧席に

今までの演出は海水浴場からの観覧客を考慮したもので一直線状の演出でした。

これをマリンシティなどの有料観覧席を考慮して冬柏島、広安里、二妓台を結んだ'U'字型の演出をする予定。

イタリアなどの世界でも有数の花火チームも参加し、今までとは違った花火が見られそうだ。時間はマルチ花火ショーが35分、海外チームが15分となり、合計50分間感動の花火が観賞できます。

 23日は前夜コンサートやパフォーマンス公演も予定されています。

 

この秋の釜山花火大会が楽しみですね。