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釜山海雲台サンドフェスティバル 行ってきました

2018-05-12 | 釜山のイベント

こんにちは、きのこです。釜山の海雲台ビーチを舞台にしたサンドフェスティバル(砂祭り)。

先日土曜日はあいにくの雨でしたが、日本から有名なサンドアーティストが参加されているというので一足早く行ってきました。

地下鉄海雲台の駅を降りて海雲台広場(旧 亀南路)を5分ほど歩くと、ビーチにたどり着きます。

この日は雨であるにもかかわらず、周囲は6月1日の海開きを前ににぎやか~^^;

アイシュタインの砂の像も雨に濡れ~とはいえこの細かい細工どうして崩れないのでしょう。

といういくつかの疑問を胸に、日本から参加されているという保坂俊彦さんにインタビューに行ってみることにしました。

実は、以前フェイスブックでもお知らせしましたが、今回幅25mの砂像に描かれるデザインをいただきましたので

ご紹介します。

作品の説明からすると。。

砂像の中心に描かれているのはペルセウス。

彼はギリシャ神話に登場する英雄でゼウスの血を引く半神です。

神々から授かった武具を駆使して、見ただけで石になってしまうという海の魔女メデゥーサを退治し、

そのメデゥーサの首を持って、海の怪物に生贄として捧げられていたアンドロメダ姫を救い、結婚する。


 

この時時間は14時ごろ、午前中は雨がたくさん降っていましたせいか、作家さんもいない。。

ジョンガウディーのレオナルドダビンチ、モナリザが描かれるのだろうか。


こちらは JOOHENG TANさんの「母」かな?



❍ こちらはキムギルマンさんの昔の冬柏島道、1936年ベルリンオリンピックでマラソン選手ソンギソンさんを描くそうです。




こちらは Zuo Zhangさんの作品で「関 羽」

関 羽は、中国後漢末期の将軍。字は雲長。元の字は長生。司隷河東郡解県の人。子は関平・関興。孫は関統・関彝。 蜀漢の創始者である劉備に仕え、その人並み外れた武勇や義理を重んじた彼は敵の曹操や多くの同時代人から称賛された。(ウィキペディアより)

 

保坂さんはいったいどちらに??


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