シカゴ① / Boeufhaus, Chicago

2019-11-22 | 旅 / Travel
「シカゴ」レポート①
ブラセリー/ステーキハウス
Boeufhaus

このお店は、ヤバイ!!

フランス&ドイツ料理に
インスパイアされた
繊細で奥深い味わいの料理と、

欧州(=ドイツ&オーストリア
中心)のグレイトなビールの
マリアージュを楽しめます★

※シカゴ滞在中、USDAプライム
 ドライエイジング
「ポーターハウスステーキ」を

3つのお店でいただきましたが、
フィレミニョンだけでなく
サーロインもしっかり美味なのは

「Boeufhaus」が初めて!

本場の極上な赤身肉ステーキ、
思い出すだけで、
涎がこぼれます(笑)

※他のお店では
 ペアリングのお酒として
 赤ワインを試しましたが、

"ブラセリー"を謳うこのお店で

まさかの、
"ビールと極上ステーキ"の
マリアージュを発見!
 
Sünner Hircus(独)の
"Malz-Bock"
→ドイツの「ボック」


そこそこの赤ワインよりも
抜群にフィット☆

→この驚きを知ってしまったら、
 100ドルの赤ワインとの
 お値段相応な感動よりも、

14oz(=414ml)で8ドル(=900円)の
このビールを、間違いなく
選んでしまうなぁ!

なお、この日の
ビールのラインアップは、

「レギュラー」5種

・ヘレスラガー(独)
・ダークラガー(オーストリア)
・ピルスナー(米)
・ヘイジーIPA(米)
・アメリカン ペールエール(米)

「スペシャル」2種

・ボック(独)
・ファームハウスエール(米)


→オーストリアのダークラガー
Hitter Morchl "Dark lager"も
(期待通り)抜群に旨かったなぁ!

このような、欧州系がメインの
地味目なラインアップで
経営し続けられるなんて天才☆

※僕は、ビール大好きですが、
 ビジネスとしてのビールは、
 利益(率)を確保するのが
 困難なので、とても積極的に
 関与できないなぁ...

今回は、ビールだけ3杯ほど
飲みましたが、ワインの
ラインアップもいろいろあり、

後日、詳細を確認します!

【料理】
メインの
・ポーターハウスステーキ
・ダックのブレストステーキ


スターターの
・パーチのフライ

サイドの
・ローストしたマッシュルーム
・農家のサラダ

どれも日本人好みの
絶妙な味わい。
→料理で久しぶりに感動★

こんなにも完成度が高く、
欧州ビールとの相性も抜群!

さらに、(ここ一番大切!!)
同等水準のお店よりも
断然リーズナブル!!

シカゴにお越しの際は、
ブラセリー「Boeufhaus」
自信を持ってお薦めいたします☆

ご馳走さまです!


※急なお誘いにもかかわらず、
 ご同行いただきましたお客様、
 誠にありがとうございます。

~Billy Joel "Piano Man"
 を口ずさみながら♪~

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