![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5c/2288eedb70e318fd6b106c82a4613342.jpg)
夏になると、
「冷たいそば」が食べたくなる!
・好みの硬さ
・まともな麺つゆ
・とろろ&ネギ
が揃えば、もうご機嫌★
実家に帰れば、
「昼メシは自分で用意するよー!」
と、ほぼ毎日とろろそば。笑
1.乾麺を茹でる
2.その間に、山芋をすりおろす
3.長ネギを刻む
4.茹で上がったそばを洗う
5.冷水でよーくしめる
6.できるだけ早く、食べる
このルーチンが大好きで、
沸騰した鍋フタが
"カタコト"踊り出すと、
テンション上がりMAX!! (笑)
そんな幸せな実家生活から
東京へ戻って来たので、
再び、外食生活。
さて、「どこで」食べようか?
※いたずらに高くて
大したことないお店は大キライ。
(元・そば職人見習いキビしいぞ~)
それならば、クオリティの高い
"チェーン店"で充分!
~「日本橋」編~
【吉そば】
最初に、訪ねるのは、
コレド室町から徒歩2~3分の
『吉そば 日本橋店』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9e/bc718afc182de83da262050180614d6e.jpg)
冷かけそば(310円)
+とろろトッピング(150円)
=納得の「460円」
お値段に見合うクオリティの
「冷とろろそば」
純国産なのが嬉しい☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d0/0c327bfe625278e4812d9fe6b092656f.jpg)
【そばよし】
次に、訪ねるのは、
そこから徒歩2~3分の
『そばよし 本店』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/14/e240b8816647b74378552f3917274e68.jpg)
冷かけ(320円)
つゆが抜群に美味しく、
よーく冷やして
キリリと背筋の伸びた麺との
相性/バランスが素晴らしい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5c/2288eedb70e318fd6b106c82a4613342.jpg)
「1杯320円の冷かけそば」
として、史上最強★
【補足】
本来、僕は
産地の見えない食品は
食べたくないのですが・・・
※そばよしは、
明記していないので
おそらく中国産かな??
だけど、
1杯のクオリティ&コスパが
ここまで高いと、
まぁいっか!!(笑)
※お財布に優しいので
我々ビンボーなサラリーマンの
つよい味方!!
【最後に】
なぜ、2店舗を巡るかというと、
『吉そば』は、"とろろそば"
トータルの完成度は高いけれど、
麺のクオリティは、至極残念。
※一度茹でてある、いわゆる、
"玉そば"を使っているので
風味&食感のレベルは低い。
そこで、
"麺の満足度"、すなわち、
「冷たいそば」ならではの
"キリリ"と背筋の立った麺を
いただくために
(今度は、安全面が
気になるけれど、苦笑)
「そばよし」へ!
こうして、2店舗を巡り、
2杯いただくと、
めちゃくちゃ満足☆
夏にピッタリ!
総額 780円で楽しめる
「日本橋 冷たいそばツアー」
【Q&A】
・『そばよし』で「とろろそば」
食べればいいじゃん?
→なぜか「刻んだ山芋そば」で
520円もします・・・
・『そばよし』で
「もりそば」じゃダメなの?
→別物なのです。麺もつゆも。
※先日、「かけ」と「もり」を
間違えて注文して、その後1日中
悶々としていました(苦笑)
【~トリビア~】
なんでも、
徳川2代将軍・秀忠の時代
1614年に
江戸・日本橋しんなわ町
(※現在の本町4丁目)の
東光院詮長という僧侶が、
僧仲間2人と連れ立って
「そばを食べた」ことが
『慈性日記』なる資料に
記されているとのこと。
これが「江戸蕎麦切」の
初見記事であり、
すなわち、400年も昔に、
ここ日本橋から
「江戸蕎麦」が始まった・・・
※参照※
(特定非営利活動法人)
江戸ソバリエ協会・ほしひかる
理事長のエッセイ。
(「日本橋江戸蕎麦切略史」なる
年表付)
・・・そんな歴史に思いを馳せつつ、
気の短い江戸っ子よろしく、
ザザーっと、そばをかっこむのも、
またよろし☆
#吉そば #そばよし
#日本橋 #そば
#江戸 #蕎麦切
#東光院詮長 #慈性日記
#江戸ソバリエ協会 #ほしひかる
「冷たいそば」が食べたくなる!
・好みの硬さ
・まともな麺つゆ
・とろろ&ネギ
が揃えば、もうご機嫌★
実家に帰れば、
「昼メシは自分で用意するよー!」
と、ほぼ毎日とろろそば。笑
1.乾麺を茹でる
2.その間に、山芋をすりおろす
3.長ネギを刻む
4.茹で上がったそばを洗う
5.冷水でよーくしめる
6.できるだけ早く、食べる
このルーチンが大好きで、
沸騰した鍋フタが
"カタコト"踊り出すと、
テンション上がりMAX!! (笑)
そんな幸せな実家生活から
東京へ戻って来たので、
再び、外食生活。
さて、「どこで」食べようか?
※いたずらに高くて
大したことないお店は大キライ。
(元・そば職人見習いキビしいぞ~)
それならば、クオリティの高い
"チェーン店"で充分!
~「日本橋」編~
【吉そば】
最初に、訪ねるのは、
コレド室町から徒歩2~3分の
『吉そば 日本橋店』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9e/bc718afc182de83da262050180614d6e.jpg)
冷かけそば(310円)
+とろろトッピング(150円)
=納得の「460円」
お値段に見合うクオリティの
「冷とろろそば」
純国産なのが嬉しい☆
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d0/0c327bfe625278e4812d9fe6b092656f.jpg)
【そばよし】
次に、訪ねるのは、
そこから徒歩2~3分の
『そばよし 本店』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/14/e240b8816647b74378552f3917274e68.jpg)
冷かけ(320円)
つゆが抜群に美味しく、
よーく冷やして
キリリと背筋の伸びた麺との
相性/バランスが素晴らしい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5c/2288eedb70e318fd6b106c82a4613342.jpg)
「1杯320円の冷かけそば」
として、史上最強★
【補足】
本来、僕は
産地の見えない食品は
食べたくないのですが・・・
※そばよしは、
明記していないので
おそらく中国産かな??
だけど、
1杯のクオリティ&コスパが
ここまで高いと、
まぁいっか!!(笑)
※お財布に優しいので
我々ビンボーなサラリーマンの
つよい味方!!
【最後に】
なぜ、2店舗を巡るかというと、
『吉そば』は、"とろろそば"
トータルの完成度は高いけれど、
麺のクオリティは、至極残念。
※一度茹でてある、いわゆる、
"玉そば"を使っているので
風味&食感のレベルは低い。
そこで、
"麺の満足度"、すなわち、
「冷たいそば」ならではの
"キリリ"と背筋の立った麺を
いただくために
(今度は、安全面が
気になるけれど、苦笑)
「そばよし」へ!
こうして、2店舗を巡り、
2杯いただくと、
めちゃくちゃ満足☆
夏にピッタリ!
総額 780円で楽しめる
「日本橋 冷たいそばツアー」
【Q&A】
・『そばよし』で「とろろそば」
食べればいいじゃん?
→なぜか「刻んだ山芋そば」で
520円もします・・・
・『そばよし』で
「もりそば」じゃダメなの?
→別物なのです。麺もつゆも。
※先日、「かけ」と「もり」を
間違えて注文して、その後1日中
悶々としていました(苦笑)
【~トリビア~】
なんでも、
徳川2代将軍・秀忠の時代
1614年に
江戸・日本橋しんなわ町
(※現在の本町4丁目)の
東光院詮長という僧侶が、
僧仲間2人と連れ立って
「そばを食べた」ことが
『慈性日記』なる資料に
記されているとのこと。
これが「江戸蕎麦切」の
初見記事であり、
すなわち、400年も昔に、
ここ日本橋から
「江戸蕎麦」が始まった・・・
※参照※
(特定非営利活動法人)
江戸ソバリエ協会・ほしひかる
理事長のエッセイ。
(「日本橋江戸蕎麦切略史」なる
年表付)
・・・そんな歴史に思いを馳せつつ、
気の短い江戸っ子よろしく、
ザザーっと、そばをかっこむのも、
またよろし☆
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#日本橋 #そば
#江戸 #蕎麦切
#東光院詮長 #慈性日記
#江戸ソバリエ協会 #ほしひかる