太陽が見てるから<初代>

プロレス話を中心に日々思う事を書き留めます。
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10・28大阪観戦記<家族編>

2005-10-30 14:09:30 | プロレス
昨日は失礼しました。

楽しかった10・28大阪府立の夜。我が家族と共の観戦ぶりを振り返ってみます。

父母と俺は家からの車で来て第一試合から観戦。
2階席だったのですが、リングを正面から見れる、ベストな席でした!
試合開始午後6時の時点では、空席があまりにも目立ち、ほんまにシリーズ最終戦の大試合かいな!?と思ってしまう寂しい状態。
第一試合で永源の唾が客席へ発砲しなかったのですが、たぶん発砲したらガラガラの客席がTVに映る事になるから、という配慮があったのだと、勝手に思っています。
2階の一角も暗幕で覆っていて、残念。
あんなに俺が「10・28大阪府立に集合!」と書いても効果は無いか…。

休憩までの4試合で両親は2年ぶりのプロレスを満喫してる様子。
母が「志賀ちゃん久しぶりやわ、大きくなったな」と俺に。
休憩時間にトイレに行こうと俺。母も行きたがってるが、膝が悪く席までの階段昇降に苦しい。手すりも無い。俺が手すり代わりになってトイレへ連れて行く。だって、後半に大きな試合があるのだから、今行っとかな!あの、2003年3月1日の日本武道館も(母と2人でアリーナ席観戦)セミファイナルの時点でトイレに行かせた。俺は、早よ行かな、メインの三沢vs小橋に間に合わんよ!と焦って注意してました。
廊下に出ると、デカい男が3人。驚きつつも、気にせずトイレに。そうです、彼らこそ田上に勝利者賞を渡したバスケの大阪エヴェッサの選手達だったのです。
休憩後、第5試合が始まる頃に仕事を終えた兄が到着。
客席は徐々に埋まってきてた。満員とまではいかないが格好はついたか…。
GHCjr選手権は白熱の攻防!
GHCタッグ戦は館内の空気が緩んだ印象。
そしてメインが終わり、家族4人にとって2年ぶり(2003年7・13全日本の同所以来)の観戦は終わりました。

出口に向かう道で握手を求められてる男が。
橋!
忙しそうにしてたので握手をしなかった俺。ちょっと驚いた。

夜食をレストランでとってる時に兄は、
「メインが6人タッグでは客席は埋まらんな」
と鋭い見方を。しかし、
「ムシキングはよかった、あれはいい選手」
と評価。
父も「ああいういい試合あったら次はもっとお客さん入るわ」と若者の多いノアの闘いでも満足気。
今回の観戦に家族は大興奮の様子。また来年も行きたい!

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