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淡輪の爺

生まれは遠州なれど泉州にはハヤ30年この地でユックリ余生を過ごす

海王丸現る

2007-12-01 | 淡輪百景
日の出が遅くなり、朝のウォーキング出発時はまだ真っ暗だ。いつものコースで灯りで帆柱が見えた船が停泊していた。7月のはじめ停泊していた海王丸ではないかと、早速カメラを取り出したが、あいにく三脚をもってこなかった。おまけにバッテリーが電池切れの状態だった。前は4,5日停泊していたので後から夕焼けの淡路島を背景にというイメージで出直せばいいやと思い、夕方準備を整え意気込んで出かけたが貴婦人の姿はすでに消えてしまっていた。残念無念!念のためシャッターを押したら1枚だけ撮れた。もう少しきれいにとってやりたかった。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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懐かしい! (yuuyakejiji)
2007-12-01 17:02:17
海王丸か・・・・・真に懐かしい。半世紀前、先代海王丸に一ヶ月間のり、日本を一周した。
当時は紅顔可憐な美少年だった。(そんな歌を歌ってデッキを洗っていたよ。
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船首像 (じじい)
2007-12-01 20:06:42
海王丸には、小生にも些か思い出が有る。清水港の発生の地、日の出桟橋に港湾会館(日の出会館)の建設で美術計画を担当した、現海王丸には小生の師匠(西 大由)作の日本的な天女の船首像が在る、清水に商船大学が在つた事,yuuyakejijiiの事、などを思いだし師匠に頼んで、最初の小型の原型から鋳造像をとらせてもらい、金箔貼りの船首像を作り、ステンレス板の船首型の台に取り付け、エントランス、ホールに設置した。
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