6:40 御苑着 (K婦人、本日のアオバトレポートより)
12月14日 九条池 曇(もやが深い)
6:48 着
7:00 西から4羽拾翠亭西北の高落木に止る。
:02 直ぐに3羽大イチョウに移る。
残る1羽(♀)鳴く。
7:02から8:10の間に東、西から2分~5分
間隔で大イチョウに36羽止る。
8:10 36羽
:21 大イチョウから北へ10羽ほど飛び去る。
:29 大イチョウから拾翠亭南のアラカシと
拾翠亭西の松へ20~26羽移る。
:30 拾翠亭南のアラカシと拾翠亭西の松へ20~26羽
九条池西北の高落木へ移る。
アオバトとドバトがキッチリと枝をわけて止まる。
9:05 芝刈り機の音で東へ飛び去る。2羽残る。
東へ飛んだので堺町御門へ。
:20 堺町御門と富小路口の中間の高落木に15~16羽
確認。
7:02、7:26、7:32、8:59に鳴くのを聞く。
その後、ブルちゃん一人で富小路口東のアラカシで
ドングリ採食している4羽を確認するも、すぐに北へ
(今日はどうしてもドングリ採食シーンを撮りたい!)
10:30 堺町御門東の松の中で10羽以上を確認する。
10:45 一斉にすぐ下のアラカシの木に移動し、
待望のドングリ採食をじっくりと楽しみました。
※ドングリを口の中に入れている時の、ドングリの
むきに注目下さい! 全て横むきでは!!!
地上へ降りずに済むなら、食事も水飲みも樹上で済ませられる時は樹上で済ませたいのでしょうね。体の構造が「地上を歩く」よりも「飛ぶ」「木にとまる」に適した構造だからなのか、その地に棲息している捕食者の状態など、理由は色々ありそうですが。
らー湯温泉さんが言うように 保護センターに保護されたアオバトを観察したとき、小さなカゴに入れたときでも止まり木に止まり食べ物を食べ、止まり木から届かない場所に果実があるとき降りはしたが食べる動作は非常に不得手でした、少し広いゲージに移動した時でも食べ物が地上あっても降りないので、止まり木のそばに水と食べ物を移動したそうです。
今後はいつどんなタイミングで地上に降り出すのかですかね?
今でもドングリはかなり地上に落ちているのでしょうか?
樹上にあるドングリと地上にあるドングリの数の比も写真や概算の感覚でメモしておくと今後振り返ったとき役に立つかもしれませんね。