ブルちゃんのバードウオチング

野鳥観察を楽しんでいます。

12月25日(月) 御苑のアオバト

2006-12-26 20:12:46 | インポート

二条さま経由での御苑のアオバト情報です。

10:18
YUさまが白雲神社から移動し、凝華洞跡
近くの変電設備のところで、
アオバト2羽が地上でドングリを採食シーン
を撮影されました。

地上でのドングリ採食は、今季、初めての観察です。
撮影はYUさまです。    
Pc252415s Pc252421s Pc252424s Pc252427s


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4 コメント

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ついに地上に降り始めましたか。 (斎藤)
2006-12-28 08:38:23
ついに地上に降り始めましたか。
観察が継続しているからこそ、この日が来たかと分かりますね。
おかげで今年は地上ドングリ採食が普通だと思っていたのが実はもっと複雑なんだと感じました。
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斎藤さま (ブル)
2006-12-28 09:36:42
斎藤さま
コメントありがとうございます。
年末多忙になり、御苑のアオバトが
気になっておりましたが、連日観察して
頂いているYUさまのお陰で地上にての
ドングリ採食シーンを確認できました。
おこまはんの輪も広がってきております。
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現地入りしていただいている皆様、本当にありがと... (らー湯温泉)
2006-12-29 00:38:18
現地入りしていただいている皆様、本当にありがとうございます。
2003年暮れからの記録を、読み返してみました。神戸や奈良など各地を行脚していた頃が随分昔のようです。御苑に定点を置き、良い出会いに恵まれて本当に良かった。そして毎年新たな発見。ひとえに二条様やブルちゃん達を中心に皆さんが愛情あふれる気持ちでいつも足繁く通ってくださっているお陰です。現地へ通って観察を続けている人が一番なのです。

以上、暮れの感謝状でした。
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いつも拝見するのを楽しみにしています。 (金子典芳)
2006-12-29 23:00:58
いつも拝見するのを楽しみにしています。

平塚・大磯の界に位置する丘陵地はドングリの木が多く、昨冬はごく少数が越冬したと思われるのですが、この冬はどこを探してもドングリが落ちていません。晩秋までは他の果実に頼ることも出来るのでしょうが、やはり一冬通して彼らの胃袋を支えるのはドングリ様でしょうね!

京都御苑では今年もドングリが沢山あるようですし、暖かく見守られて、アオバトたちも安心して冬を過ごせそうですね。

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