ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

トーセンホマレボシ vs. ワールドエース

2012-09-07 21:58:10 | 

スマートファルコンは7歳という年齢もあり、電撃引退といってもなんとなく許容範囲なんだけど、トーセンホマレボシの引退はなんとなく、電撃でございました、我にとって。
ワールドエースはダービーで1番人気にも押されているし、我と誕生日一緒だし、どっちかっつーとこっちを引退させた方がよくないか?と思ったりもしましたが。

トーセンホマレボシ
京都新聞杯GII勝
ダービー7番人気3着
父DI 母エヴリウィスパー by NT
兄に天皇賞馬のトーセンジョーダン by JP

ワールドエース
きさらぎ賞GIII勝
ダービー1番人気4着
父DI 母マンデラ by Acatenango

ざっくりした比較だなー。
まあ、兄がトーセンジョーダンってのは大きいな。母父ノーザンテーストも日本に土着しているけっとうだから、トーセンホマレボシにちょっと分があったのかも(なんの分?)。
京都新聞杯もきさらぎ賞よりGIIな分だけ聞こえがいいのは確かだ。ダービー3着も4着よりは上だし、我々に貢献してくれてるわけだし。兄のトーセンジョーダンも色々やってる割には丈夫だな。
それよりなにより、馬主のちがいだろうなー。個人所有か、団体所有かが1番大きいファクターだろうね。個人の馬主さまは
「もう十分楽しんだから引退させます!!」
って結論付けたらそれが final answerになるからね。団体さんは個々が融資しているので、「再起を期します」という結論になるんだろうね。
トーセンさんは、トーセンロッキー、トーセンテンショウ、トーセンダンスとかなりマイナーな方でも種牡馬にするという明快な意思を持っているので、単にホマレボシもそれに倣ったということなんだろうと思う。

キセキくんはもっと早く、タキオンもフネもギムも、最近ではダノンシャンティもこんなタイミングで引退しているので、これありかなと思いますよ。

そういえばアダムスピークも怪我してるんだな。みんな早くよくなってくれよと。

それにしても、ホマレボシ、ヤマニンファラオに2戦2敗は残念だったな。

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