
昨年末に一緒にお仕事をさせていただいた(していただいた、私は後ろにいただけだetc…)EGUCCI氏のblogにひっじょぉ~に興味深いことが書かれていました。
今日の食事の写真もかなりア・メ・リ・カ~ンな感じで興味はあるんだけど。
…ってナニソレ美味しいの?先ずそこからだよ。イヤしかし、この単語がイッパツで変換できたから、恐らく普通に流通(?)している単語なんだ、単語を知らないだけのことなんだ、とりあえずそう思うことにして。
この話はある程度知ってはいたものの、実際あまり出歩かないし、比較的都心部に近いところ在住なので、うやむやにしていましたね。
そうだ、以前は「図書券コロガシ」を考案して、暴利をむさぼろう!と思っていたほどなのに、なぜ最近は「利便性」に重きをおいてしまって、イヤ目先のことに目を奪われていたんだな、これが当たり前のことになりすぎていて、この15円でも暴利(?)をむさぼろうというハングリー精神を欠いていたのに違いない。
説明しよう!「図書券コロガシ」とは
1. 定価500円のところ485円で図書券を2枚購入するin 金券ショップ!
2. この図書券を使用し、書店で510円の本を購入し、490円のつり銭をもらう。
3. 購入した本をK宮(Kommie)に当然510円で売りつける。
4. 書店でもらうつり銭は当然現金なので、この1000円を元本に再び金券ショップで図書券を2枚購入する。
5. 1~3を繰り返す
…
「なぜK宮に?」と聞かれたが、それは、騙しやすさ№1だからだ。(それより、突っ込むポイントはそこじゃないはずだ)
重要なことは、500円を越えて限りなく500円に近く、1000円分の図書券でつり銭がもらえる金額の本を購入する!(980円の本を購入しても何のメリットもない)ということだが、しかしK宮とていつまでも本を買い続けてくれるとも限らないし。
…よく分からんのは、これでどのくらいの稼げてるのかっていうことすら、把握できないんだよね、自分でこれを計画していながら。多分単純に1000円で30円の粗利なんだと思うけど、つり銭の490円の中には何も利益は含まれていないのかな?
うわー、算数からつまずいていた理由がなんとなく分かるな、これを書いてみると。
とにかく、時間がかかりすぎるし薄利なのが難点で、徒労の方が多そうだなーということでこの計画は実行されていない。残念っ!
そんなことよりだ、氏の計算によると年間24000円浮くって…。
これは、「新しいエアコンにすると電気代が年間5800円もお得!」とか言ってる場合じゃなくて、もっと手近なところでしかも、必要経費がこれだけカットできるんでございますことよ、奥さ~ん!
軽~く、ショッキング~なんですけどね。
当然JRなんぞは先刻ご承知だから、Suicaがこんなに普及しちゃってんのかー。なんてことまで考えました。
窓口で並ぶのが面倒くさいとか、それ以前にこういう二重価格(?)があることすら知らなかったということで、便利なカードを持つことの対価が年間24000円は、高いと思うなー。
今日見たaquascutumのダウン買えるじゃん!
世の中うまくできていまして、浮いたはずのお金をアテにして、HDのカメラ買っちゃったわたしは馬鹿者以外の何者でもございませんです。こうして経済は回さないとダメなのです。
拝見いたしました、WebbieHDが$199.99って、2万円しないということですね。そのコストパフォーマンスなら画像が多少粗かろうが、それはノープロブレムかと。
うん、今日の夕飯もアメリカンな感じでうらやましいです