有馬記念を考えよう その1

この時期、スポーツ紙の1面はほぼ有馬記念の記事。
滾るわ～、有馬記念&ダービー！
どちらも、年の終わりとか季節の変わり目に開催されるから、ますます区切りがつくというか、落とし前つけられるっつーか。

ダービーは、ラッキーな3歳馬は出走できないけど、有馬記念は実績もあり、ある程度スター性もなければ出走できないんだよな。

さて、そこで今年の有馬記念は、オグリキャップと密接な関連があるということを前提として考えてみたいと思います。

・アンカツ(オグリキャップ笠松時代の主戦)
・武豊(有馬でオグリに騎乗)
・芦毛(オグリキャップの毛色)
・白鵬(今回の有馬記念のプレゼンター)
・復活(と言われていた)
・ライアンっ！

そんなとこか？
・アンカツということはペルーサ？
・武豊はローズキングダムに騎乗予定も、3歳馬のやっちゃいけない菊花賞→ジャパンカップ→有馬記念は死のローテ、よって切りたい。
・芦毛→よもやのメイショウベルーガ？！
・白鵬→って1枠、それともモンゴル？
・ライアンってことはノリの2着付けということは、オウケンブルースリの2着付け？

そんなところかな。