ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

ベルリンて直行便ないの?

2012-10-10 22:11:38 | 海外旅行

日曜日に府中へ一緒に行った丁稚F2から月曜日に
「馬券があたんねー」
などいつものグチのメールが入っていた。その後電話も入っていたんだが、
メシ→気が付かない
ジム→気が付かない
電車→出られない
って感じで、どーせ土壇場で馬券当たりました!の自慢かと思い、ムシしてたら、ついに
「お願い!!お昼いっしょに頼む」
な懇願のメールが入っていたので逢ってやったwww

ヤツの海外で生活している娘、その娘のBFから"お嬢さんをボクに下さい"的なメールが来たのだが、イマイチぴんと来ないから読んで訳してってのがその話だった。
「我買愛彼女的誕生日環、我有自信築幸福的家庭、我請結婚共貴方娘女」
ウソです、英語です。

20年近く海外で暮らしている娘は既にessentialな意味で日本人ではなくなっている可能性が高い。民族が違っちゃってきてるわけだよねー。
タバコに火を点けようとした丁稚F2、娘のところに遊びに行った時に買ったジッポ点火せず。
我が訳してようやく事のデカさと真剣さを実感した模様。動揺してるんだろー、ぬふんぬふん。
「そのとおりです」
父親とはかくもはかない存在である。つきあって2年はたっていないように思えるが、んなこたあどうでもいい。
とりあえず、一緒に住んで1年経つんだったらいいんじゃないの?春夏秋冬暮らしてみて、文化の違いを思い知り、そこでこれからも一緒にいられるかどうか改めて考えてみればいいと思う。ただ、文化があまり違いすぎると、お互い譲歩できるものだと思う。日本国内の微妙なギャップの方が歩み寄れないものなのだよ。「なんで味噌汁が赤出汁じゃないんだよぉぉぉ」などもっての外である。
「金銭感覚とか、趣味とか、sexとか…お互い理解できたからそう言ってきたんだろうな」
ほぉ、sex大事か、さすが丁稚F2その通りだ誉めてやる。
「でさあ、来年の10月(って言ったか?この時点で興味がなかったからスルーしたのだが)に彼氏の故郷のベルリンで式を挙げたいんだって。その時、うちの夫婦英語もなにも全くわかんないから、そっち、ツアコンで付いて来てもいいよねって話になってんだよ」
なんだと?!うちに遠慮などという単語が存在しないのは主も知っての通りじゃ、ふははは!!

もう棲む世界が違うのだと思って潔く諦めたまえ。遠くにいてもお前のことを思っているよなんて、親→子へはあるかもしれないが、子→親へは…希薄なのだよ(あくまでも個人的感想です)。ましてや、遠距離恋愛などありえない(そこは今関係なし)。ぬははは、諦めろ諦めろ!!ぬははははは!

「返信しなくちゃいけないよね…。翻訳して欲しい内容をメールで送るから、またお願いします」
あーハイハイ、分かりました(平伏せコラ!)。ナニ書いてくるか楽しみだぜ、コラ。ものすごい内容にして送り返してしまおうか、ぐふっ!

などとよこしまなことを考えたからか、丁稚F2からの連絡は未だ無い。逡巡しているのだろうか?Fu●k U!とか、you bit○h!と必ず入れてくれとか考えているんだろうか?それともまとまらなくなってきたんだろうか?
ちなみにうちのもんに来年ベルリン行こう!!と言ったら、スルーされた、ナゼだ?


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