武のキャンセルはどうなんだ…

武がフランス行きをキャンセルした理由が、Prix du Moulin de Longchampで騎乗を予定していた馬が取り消した。
ってことだったと思うのだが、、確か、「SatriかManduroに乗る」って話だったと記憶していたが…。
結局、勝ち馬はDettoriの乗るLibrettist。
そして、ふーんFalonもEnglrand以外ならやっぱり騎乗可能なんだ。
と思いつつ、3着に入ったSoumillonの乗ったManduroってのは、当初武が騎乗予定の馬ではなかったのかっ？！
と思うのだが、ど、ど、どんなん？
Satriが回避する前の段階で、Manduroの鞍上ははSoumillonで決まっていたのか？

このご時勢、色々勘ぐりたくなりますね。
凱旋門賞に出走予定のボクちゃんが意外と強いらしいという噂なので、その鞍上にロンシャンの芝を走らせるチャンスを与える事はどうなのよ！
とオーナーサイドが主催者に言ってみた…。
のような話を勝手に妄想してみました。

そうだそれより、もっと大事な事があった。
明日ラムちゃんが英国に戻って行く。

やっぱり、ラムちゃんは日本の馬ではなかったんだなーというのが実感。
いつ見ても、日本の馬とは一線を画していたような雰囲気だったから。
いや、となりのメジロライアンとは仲良くしてたし、人間にもフレンドリーなんだけど、見るからに、「おめー、ここのもんじゃねーな…」
のような雰囲気で、要するに金髪碧眼、言うまでもなく外国人。
のオーラだった。
近くにいるブライアンズタイムの方が土着度は高いような気がする。

ニジンスキーが25歳で死亡するほんの2か月に生まれたのがラムちゃんで、そう考えると、何とはなしに長生き家系のノーザンダンサー系。
(多分、ノーザンダンサー自身長生きだし、ノーザンテーストやアンバーシャダイを見ているからそう思っているのかもしれない…)
きっと長生きしてくれると堅ぁ～く信じているし、まだ14歳、ラムちゃんにとっての「ラムタラ」的な子供が生まれてくるまでにはあと10年もあるじゃないかと思っている。

サヨナラ、バイバイ、ゲンキデナ！