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ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

馬の寿命

2006-08-17 17:04:52 | 
昨日は大井にいながらにして、またもや旭川のレースで痛い目に遭った。
大井もどっぷりやられた…。

招待された席は、びっくりするほどすんばらしい席。
ゴール板の真正面の3F!
すばらしい、すばらしい、すばらしい!

複勝は9Rから転がし始め、つーか、転がそうと努力はしたものの、

9R 4 ユーアンドミー 100円 → 4着
(しまったっ、また100円にしてもーたぃ)
転がらず。

10R 3 プラチナティアラ 100円 → 3着 → 150円
1.5倍か?それは、また50円持ち出しじゃん!

11R 11 サワライチバン 200円 6着
転がらず

12R 4 カネトシサンセール(金と資産セールと変換されたぞ!)
改めて100円 着外
終了。

才能皆無!

そんな事よりも、ベガが亡くなったという哀しいニュース。
白目がちで、どんな女だと思っていたが、父のトニービン似の
可愛い顔をしていた。
息子のアドベガはダービーを勝つために生まれてきたような馬だった。
意外とフレンドリーで、社台SSでは常に柵の上から顔を出して、
こちらをじっと眺めている仕草が子供っぽかった。
母からの遺伝で脚が曲がっていると言われていたが、
痛々しいほど曲がっていた。でも、生きていくのに支障はなかったのだろう。
次男ボスは常にマイペース、サンデーというよりこちらの方はトニービン似。
どこ吹く風といった趣で、気楽に長生きしてほしい。

ドンも競馬場ではよく見たぞ。

惜しむらくは、ベガはお嬢さんを生んでいない事だな。
と思っていたら、一番下が女の子じゃん!
よかったよかった、走らないでいいから、嫁に行け!
ちょっと救われた気がするが、
今年はお腹に子供がいたのだろうか?

Barbaroは外出して違った世界を堪能しているという事だ。
よかったよ。
蹄葉炎で落命したら、これから誰も同じ治療を受ける余地はなかっただろう。
後進の馬のためにも十分貢献していると思う。

36歳まで生き、老衰ではなく安楽死となったLyphard
もう少し馬医療が進歩していたら、どの位生きられたのだろうか。

ベガは幸せでしたか?安らかに。

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