秋華賞を反省しとく

とりあえず、反省をしなくてはいかん…。
あ゛～っ…。
「落ちているあたり馬券を拾うような決着…」
と隣でつぶやいている輩もいるのだが、こやつも外していた（爆！）
http://keiba.radionikkei.jp/news/20071014K15.html
なんてぬかしているヤツに金を預けた私が浅はかでございました。

これが一番気になっていたことだったんだよなー、いかがなものかと思うJがお気に入りの馬に乗ってしまった場合の取捨。

ダイワスカーレットの強さは、アンカツの強さでもあり、兄のダイワメジャーに乗っている強みでもある。
あの兄妹って、4角先頭押し切るという競馬が一番合うわけだ、これが。
大外を回ってきた（か？）、ウオッカ、ベッラレイアより、コース取りも抜群だった。
マイルールの「マイラーを探せ」はある程度当たっていたと思う。（負け惜しみ）
恐らく、あのメンバー中でのマイラー度でいえば、スカーレットが1番強いと思うし、軸のもう1頭にNHKマイルを勝ったピンクカメオを選んだのは、男を蹴散らしたという理由だが、ダービーも女に持っていかれているんだから、同年代の男ども弱いじゃん！
と仮定すれば、あのレースはカメが勝って当然だったし、当日、雨が降ったことで、ドロドロ馬場が得意なフレンチデピュティに味方したというFactorもあったし、ひょっとしてハレンチデピュティ東京得意か？とも考えられる。
思い出せ！（今更思い出したよ）ウオッカは阪神JF勝ち馬でございます。

まあそんなわけでー、マイルがMAXというマイラーを探すより、2000mも走れるマイラーを探さなくてはいけなかったんだと自分で納得させ、反省の言葉に代えさせていただきます。

カレンナサクラちゃんが、関東馬では最先着の6着。
直線では一瞬3着もあるんじゃないかと思わせるような脚を使い追い込んできたので、コーフンMAXになり「武士沢～っ！」などと絶叫してみましたが、この歓声はかなりレアだったんじゃないか？

秋華賞を除外になったトウカイオスカーとニシノマナムスメが自己条件を勝った事も3歳女子の強さを垣間見たと。

ところで、来週の菊花賞は、ウオッカ出ないの？ベッラレイアも出てみるといい！
と無責任に思ったりしている。