子宮筋腫&卵巣摘出手術のブログ

手術&その後の経過のブログです

入院いろいろ(感想・持ち物・他)

2010-10-29 16:55:56 | 子宮筋腫(子宮&卵巣全摘手術)
?挨拶→(2010年10月25日に記入)
?検診&経過&発覚→(10月25日に記入)

?入院<手術前日>→(年10月27日に記入)
?手術→(10月27日に記入)
?手術後1~2日め→(10月27日に記入)
?手術後3~5日め→(10月28日に記入)
?手術後6~8日め<退院>→(10月28日に記入)

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担当のお医者さん

 初めて外来で婦人科の診察を受けた時、いきなりの内診でアタフタしてると、
 先生(男性)の楽しそうな声が・・・看護士さんに、
「ほら、見て!!!膣がこんなに変形しちゃってるよ~♪」
 …で、「これは切るしか無いでしょう」と楽しそうな声。

 2度めの検診の時、カゼでお休みしていて、他の女医さんだったんで、
 CTやMRIの画像を見ながら、いろいろお聞きして、「やっぱり切ったほうが
 いいですね~」と

 2人の先生が言うなら、もう、違う病院に相談せずに、切るぞ!!!と決心。

 3回目の検診で初めに診察を受けた主治医の先生が、写真みながら「これはなかなか
 大変な手術になりそうだな」と言うので、「治りも遅いんですか?」と聞いたら、
 「いや、大変なのは医者だけ」とウレシソウ。
 もしかして、コイツ、手術オタクなのでは???という感じだったので
 なんとなく安心しておまかせできる気がしました。
 
 年齢的にも、性格的にも、なんか、お任せしちゃおうかな。。。って感じ。

 手術が終わっても、よく声をかけてくれたし、「humhumuさんの筋腫、
 背中にも癒着してて、大変でしたよ~。想像どおりでした~♪」と
 非常にウレシソウにお話くださいました。
 やっぱ、手術オタクだな、コイツ


持って行って良かったもの&いらなかったもの

入院するにあたって、病院から「必要なものリスト」の印刷物をもらいますが、
それ以外にもあったら便利かな~と思われる物をいくつか持って行きました。

持っていって良かったもの

?腹帯→病院ではじめに巻かれたのは、サラシの布。術後2日めから、持参の
    ワンタッチの腹帯にしました。(白十字の男女兼用のものをネットで2つ購入)

?ノドスプレー→全身麻酔では、ノドに管を入れる為、ノドがあれ、セキが出ます。
        でも術後すぐは、水もダメ、アメもダメ。そんな時、役に立ちます。
        それほど効かないけど、気休めにはなる(^^;

?のどアメ→病院内の売店やコンビニでも売ってると思うけど、お気に入りの物
      を用意してもいいかも。

?本、ノート等、時間を潰すもの→自分の好みに合わせて、好きなものを


?下の図は「持っていって良かった~~~♪」と思ったものです。

Photo_4


?入院生活は、思ったより忙しいです。 
 検温、回診、3度の食事、歩行リハビリ、シャワー、等々、昼間はわりと早く過ぎていきます。
 お見舞いなんかもあるし。
 でも、眠れない夜は長いです。ど~しても眠れない時のラジオや本はありがたい!

?あっ、ある程度の年齢の人は、老眼鏡が必要ですね(^^;


入院に必要なかったもの(個人的に)

?仕事の道具→10日間の入院といっても、身体が自由になるのは5~6日。
       それも、上記のように、結構忙しい。
       夜9時に消灯。本を読むライトは付けられるけど、何かを書くには
       暗すぎます。
       病院、コンセント使えなかったので、パソコン持参あきらめ。
       (それでも少しはやったから、持っていって良かったかな)

?テレビ&ラジオの語学講座のテキスト。
      →ふだんだってやらないのに、やるわけナシ!!!
       勉強ギライなくせに、何考えたんだ、私・・・・

?DS→暇つぶしに、と、友達から借りて、マージャンゲームのソフトまで買って
    持って行ったんですが、ゲームに夢中になる元気、ありませんでした。
    画面が小さく、老眼鏡必要だったし、ベットを起こしても、
    わりと持ちにくく、片手で支えるの重い感じ。