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ディアナ、2か月ぶりの再検査

2012-04-03 14:39:21 | 愛犬シュナ達


今日はディアナの2か月ぶりの再検査の日でした。

血小板減少症になってから8カ月ほどたったでしょうか、発見も早かったので治療も即効で始められ当初はどうなるんだろうと不安ばかり抱えていました。バフィの病気も同時進行していたしね。

免疫抑制剤やステロイドの投与で薬に対しても不安だったり、免疫抑制剤でお散歩を控えなくてはいけなかったり結構辛い2011年を過ごしていましたね。
免疫抑制剤が中止されて、次はステロイド。ステロイドも段階を経て減薬して行って今は薬っけまったくなしの生活です。免疫をあげすぎても不都合だし、かと言って弱れば不都合だし・・・免疫介在性ってやつはほんと厄介な奴です。

検査は血液検査です。大きな病院じゃないのでちゃんとした結果は検査センターへ送らないと出てきませんが、病院内での軽い検査結果では今回も血小板の減少も見られず順調のようです!!良かった!!!ホッと胸をなでおろす瞬間です。
これで今度の検査は7月、3ヶ月後まで伸びましたぁ!!!(*^_^*)

この時期、狂犬病の予防接種の紙が届きますね。
昨日我が家にも3(匹)人分届きました。これが問題です!!

ディアナの場合、予防接種などで免疫系をいじってしまうと再燃する可能性があるのです。
それで今日先生と相談しました。ネット上などでも同じ病気の仔が一生予防接種を受けないと言うような事が出ていたりしているので私的にも、再燃の可能性があるのにわざわざ危険を冒して勝負する必要もないので、しない方向で行く事を先生に伝えました。
ディアナが10歳とか言うのならば先生ももうしなくて良いと言うでしょうが今月6才と言うまだ微妙なお年頃。
それでも我が家はドックランへ行ったり、他所の仔と接する事がほとんど無いので思いきって止めることにしました。狂犬病も!
ワクチンは最近3年に一度でいいと言う報告もあると先生は話ていました。

今後バフィのワクチンもありますが、バフィは10歳。あれほど肝臓にダメージを受けましたからこちらも昨年同様接種はしない方向です。
元気なスパイクはそいうわけにもいかないでしょうから狂犬病はしなくちゃいけないですね・・・・あまりしたくないけど。
ワクチンは1月に接種しているので次回は2015年に一度接種して(その時10歳)その後はしない方向でと考えています。
病気を予防するものですが、それによって不都合が出る場合もあります。また高齢になる犬に果たして必要なのか?

人間の予防接種を考えても子供の時以外予防接種をするなんて事まず無いですよね。海外へ渡航する場合、その地で流行っている病気などがあればそれに対処する注射をする事はありますが!

犬や猫などあれほど身体が小さいのに毎年毎年追加接種する事にたして、以前から疑問がありました。
病気が理由ではありますが、3年に一度と言う接種の仕方を以前から先生に話していたので今回そういった方向へ持って行く事が出来て良かったなと思います。これで持病も無いのなら最高なんだけどな~


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