悲劇は三度起きたのです

　　仕事を終え、コパンと一緒に帰ろうとしたら、あれれ？　コパンが玄関の手前で立ち止まりましたよ。

　　ん？　　どうした？　　なんでおうちに入ろうとしないの？


　　「だって・・・　あの・・・　その・・・」　みたいな顔をしてこっちを見てくるんですけどね、わかんないよ。

　　近くに行くと、ちょっとお店の方へ戻り、立ち止まりました。








　　あぁ～～、コレか。　　コレで遊びたいんですな。

　　でもさぁ、今からご飯つくらないといけないんですけど・・・

　　じゃあ、ちょっとだけよ。






　　　　　　　　　　　　　　　　　コ「わぁ～～～～～～い」






　　　　　　　　　　　　　　　　　コ「芝生であ～～～そぼっと♪」　　　しっぽが高速すぎて写らない・・・






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コ「うふふ　ボクちん、ずっとコレで遊びたかったんだよなぁ」



　　端っこからちぎって遊ぶコパン。　食べずにちゃんとぺっと出してかしこいのですが、ずっとこうしているわけには行きません。

　　



　　「コパン～～。　ご飯つくろっか♪」





　　　　　　　　　　　　　　　　　コ「ん？　ご飯？」

　　「そうそう。ご飯。　コパンのご飯つくろうよ。　ご飯♪　ご飯♪」　と調子に乗せると、

　　見事に「はぁ～～～～い♪」と棒を飛び越えたコパン。

　　やっぱりご飯にはかなわないな。　　今、棒にあたったような音がしたけど、そんなのお構いなしだね。

　　さすがラブ。　　ご飯命だな。



　　そんな感じで家に入り、ふと床を見たら、なんと血が点々と・・・

　　なに？　なに？　　どっから血が！！？？

　　

　　ふと足を見たら、先日ひっかけた狼爪がまた垂直になっているではありませんか

　　しかも、まだまだ血が出てくるし～

　　ティシュでそぉっと包んで止血を。　　なんだか前回よりも血が多く、止まらなかったのでまたまた病院へ行ってきました。









　　今度は青いテープです。　　

　　前回取れかけた爪がまだ根元でくっついているので、これを取るとたくさん血がでてくるから、ぽろっと取れるまでこのままにしておきましょう。

　　テープを巻くまでもないと言われかけたのですが、またひっかけちゃうと怖いから巻いておいてもらったんです。

　　いまくっついている爪はかさぶたみたいなものだから、自然に取れるのを待ちましょう。

　　あぁ、早く古い爪が取れますように








　　おなかゆるゆるだったバディ、よいウンチをちょいゆるウンチが不定期にやってきます　

　　本人痛そうじゃないのでいいんですけどね、なんかプスップスッっておならがよく出るバディなのでした～～～。