持ち込み王子

もうすぐ生後４ヶ月のコパン王子は、なんでもハウスへ持ち込む。
それもなぜかバディー兄ちゃんのハウスへ・・・






次の獲物を探しに出かけると、その隙を狙ってバディーが取り返しに行く。

それを奪い、また持ち込む・・　　取り返す・・　　持ち込む・・　　取り返す・・

そして、二人とも飽きる・・・で、終わり。



今日の収穫はこれ




サークルの扉を閉め忘れていたら、「ぴゅ～～ん」と飛び出し餌場へ直行
ふんが、ふんが・・と物色。
フードを「１ぱ～い、２は～い・・」と計っている容器（モロゾフのプリン）をゲット

さっさとサークル内に戻って、がじこ、がじこ・・・

バディーのハウスへ持ち込み、がじこ、がじこ・・・



フードのにおいがばっちしついているのでバディーもじつは興味あるのですが、なかなか手が（口が）出せません。
コパンが飽きるか次の獲物を狙いにい行くまで、しばし待機。

コパンがハウスを出たのを見てから、そ～っと近づき、ふん、ふん、ふん・・・

それに気づいたコパンが急いで戻って来る。　　　だいたいこれの繰り返しです。




コパンは「おっ」と見つけるとすぐに動く。
バディーはちょいと考えてから動くため、いつも１歩遅れをとるんです。

キャッシーおばあちゃんが怖かったバディーは、そこを通りたい時は大きく避けて通っていました。
私たちが「よわっち～」と言っていたら、ブリーダーさんはトラブルを避けているんだと教えてくれました。
けんかを好まない、平和主義だったのです

コパンはどうだろう？　　
バディーを見ているからそうは思わなかったのですが、これでもおっとりしているんだとか・・・
お店のみんなに言ったら、「これで～」と声をそろえていました。






静かだと思ったら・・・寝ている・・・しかもくわえたまま・・・
眠たかったら、ハウスへ行きなさ～い




直球王子コパンとおっとり王子バディーにかんぱ～い