Love Lab レトリーバー

黄ラブ・バディ(13歳)と黒ラブ・コパン(12歳)。すっかりシニアになりましたが、 まだまだ看板犬頑張ってます。

ボクちん、イタイイタイ、再び

2014-03-26 22:45:55 | お家で
お休みの今日、いつもよりもゆっくりとした朝ご飯を楽しんでいたときのことでした。 

ご飯の時間になると毎度ソファに上がり、ぐ~すか寝ている誰かさんと違い、珍しくコパンもソファに上がりました。

私たちのリンゴが気になったのか、ずっと


 (バディで再現) このように座っていたんです。


当たり前ですが私たちのリンゴは私たちがいただきます。 コパンの分はその前にちゃんと食べているんですからね。

なのに、「あれ?食べちゃうの?ボクちんにくれないの?」な~んて顔でリンゴがなくなっていくのを見届けたあと、ゆっくり寝ようとしたのかな・・

突然ソファから前足がズリ~~っと落ちたんです。

・・で、慌ててソファに登ったんですがぁ・・・   あれ? 左前足を浮かしているぞ・・・??

えぇ~~!? あの1ヶ月前の再来かぁ~~!?


が触ろうとすると「キャイ~~~~~ン」と泣いて、触らせてくれない。

みんなであわわわっしていたら、ポトポトと血が落ちてくるではありませんか~~



 あぁ、ソファに血が・・



嫌がるコパンの足をつかまえ、ティシュで押さえて止血を。 5枚くらい換えた頃、ようやく血は止まりました。

ソファからの下りられますし、歩くのも支障はないようです。

・・・がぁ、






あれぇ!?  狼爪の方向がおかしくありませんかぁ!!??   ということで、病院へゴー!





                   コ「せんせい、ボクちんイタイの。でも、さわらないで」


爪が根元から折れた可能性あり。 壊死して抜けてくる可能性もあり。 抜いてもいいけど、血も出るし、嫌がるでしょう。

ちょっと持ってもらっただけで「キャインキャイン」泣いてましたからね。

なので、患部がひっかかってこれ以上グラグラしないために




                      コ「バンデージ包帯、巻いてもらったよ」



おぉ、黒に黄色だからまるで『タイガースファン』みたいだね。

痛み止めと抗生物質をもらって帰ってきました。  包帯は気にしないようなら1週間後に取るようにと。

でもね、やっぱり痛いようですし、なんか巻かれているんだから気になるようでして、すぐなめるんですよ。



家に帰ってきてからも、どうも調子があがりません。 病院で疲れたのもあるかもね。

すぐに自分のハウスに入って寝ようとしたのですが、包帯をなめるので私たちの監視下にいてもらいました。



 バディが箱で遊んでいても奪いに行かず。





                  コ「ボクちんは今日はそんな気分じゃないのです・・・」



今日は雨だったのでお散歩も外で遊ぶこともなしでしたが、いつもの「そろそろ遊びませんか?」の要求もなく、ずっと寝ておりました。

時々場所を換えながら。






曲げてたほうが痛くないのかな?  しかしなぜキッチンマットの上?




そんなに激しい運動はたぶんしないでしょうけど、散歩などの適当な運動の制限はなし。  日にち薬ですな。

痛み止めは1日分だけでしたが、明日は痛みないのでしょうか。

どうか明日は痛くありませんように・・・

そして包帯を取りませんように・・・




今までもあまりソファに乗らなかったコパン。 もう二度と乗らないかも。




にほんブログ村 犬ブログ ラブラドールへ  夜トイレのとき、黄色い包帯のおかげで暗闇の中のコパンの居場所がよくわかりました

見ようによっちゃぁ『テニス選手のリストバンド』にも見えるかも
コメント (4)
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