最後のドッグショー！

コパンを預けている間の１１月３日・４日にドッグショーがありました。

コパンくん、バリバリの男の子最後の思い出として、

一緒に連れて行ってもらいました。




「はいな」　　「コパン」


いかがですか？

とっても賢そうに見えますね

本当にコパンですか？



結果は・・・

「あんた２着ね」　「さいですか」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「なに？なに？２着ってすごいの？」


そう。３日も４日も２着でした

「２着ってすごいじゃ～ん」って思った方。

チッチッチ・・・



２着は２着でも・・・

２頭中２着なんで～～～～す


はい、言ってみれば「負け犬」？


でもね、ブリーダーさんには

「２着でも３着のリボンをもらう子もいるけど、本当に２着のリボンをもらったから」

と言っていただきまして・・・

まぁ、こんなもんでしょう。　


なんでも他のワンちゃんは早熟の子が多いらしく、

まだまだお子ちゃま体型のコパンは太刀打ちできないのです

確かに顔はだいぶ大きくなりましたが、後ろから見たらほっそいもんね。

２歳半～３歳くらいにはガッシリしてくるでしょう



結果はこんな感じでしたが、ブリーダーさんに褒めていただいたことがあるんです

それは、あんなにたくさんのワンコがいる中でも

興奮しすぎないし、怖がりすぎもしない。

大きなワンコがギュウギュウ詰めの中もさくさく歩いたそうな。

普段のコパンのままの感情が一定しているということを褒めていただいたのです


２日目の審査員さんは結構スバっと触ってくる人だったらしく、嫌がるワンコが多い中

コパンはな～んも変わらず平然と見てもらっていたらしい。

バディ兄ちゃんにはない良さを持っております

バディは初めてのワンちゃんは苦手だからなぁ・・・







　　　　　コパンにはコパンの良さがあるのさ








　人間もワンコもその子にあった躾けを