バディと一緒

バディ&ソレイユと のんびり過ごす毎日 
バディ(12歳)は2007年幸福の日に天使になりました

どこへ行きたかったの?

2009-07-19 16:21:06 | ソレイユ
昨夜11時過ぎ 姉から 

「ゴールデンレトリバーがひとりで歩いてる」って電話がありました。

なんだか心配で車で見に行くと姉とニコニコ座っていました。

通りがかりの人がいうには 「橋の向こうの〇〇屋の犬では?」とのことで

橋の向こうに向かって歩いていきました。





触らなくても背骨がわかるほどやせていたそのゴルは

ハァハァで歩くのもやっとという感じ・・・

体にはたくさん植物の種をくっつけていました。

カラーの感じからすると室外犬のよう。

町うちのことなのであまり書きませんが なぜか可哀相に思えてなりませんでした。

さっきの通りがかりの人が電話をかけてくれたらしく

橋の向こうの○○屋さんの近くまで行くと

飼い主の方が歩いて私とその子のほうへ近づいてきました。

走ってきてよ!!

居なくなったのも気づいてなかった模様。

何歳ですか?聞くと 10歳ですとのこと。

そして一言「こいつ 橋の向こうへは行ったことがないから迷ったんだな…」

早く水を飲ませてあげてください!とだけ言って帰ってきました。

一度でいいから橋を渡ってみたかったのかなぁ・・・

こちらにも書いてあります。




迷子札
や鑑札は付けておいた方が良いですよ。




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