のぶちんのへち釣り修行

ヘボ釣り師の釣り日記

カニお持ち帰り

2016-07-30 22:11:37 | 日記
まずは釣果報告から。久しぶりのアタリボウズ。タナも底もアタリません。お仲間の黒鯛師全滅。タロさん、おnew(死語かも)のタコボンバー(タコ竿)でタコ17杯。タコは好調でした。タコ退治が済むまで黒鯛は厳しいのかな。タロさんが買ったタコボンバーは2000円。安いけど十分使えます。タカミヤ(TAKAMIYA) 良い仕事してますねぇ。タコが張り付いた為、タコボンバーが大きく曲がります。





エサ箱の中に米粒大のカニがいました。






逃がすの忘れて連れて来てしまった。水道水しか無いけど来週まで生きていられるかな。スポンジを濡らして乾かないようにするくらいしか出来ないなぁ。生きていたら逃がしてあげよう。


のぶちんのバカバカバカ。和竿と玉の柄を車で踏む。(本編では触れず。ほっといて。)

2016-07-23 21:23:44 | 日記







タモを誤って落とさないようにネオジウム磁石を使ったこの商品で固定しました。ずれるストレスも無く気に入りました。







そして最近、釣りをしていると足がよく攣(つ)るので、こんなものを購入して使ってみました。たまたまかもしてませんが今日は全く攣りませんでした。







こちらは今日初めて使うチヌ針。近所の釣具屋に売っていないので買ってみました。















141番内側の底近くで食ってきました。







ちっちぇー。







その後、タンクの爪。







ツブ。















後半は底まで落とさずタナ釣りに徹した。エサをいろいろ変えてもアタリが無くこのまま終了。







登●さん、底でアタリ一回。一枚ゲット。のぶちんも着底間近でアタリ一回。一枚ゲット。プロフェッショナル黒●さんも朝に一枚だけだと言う。川崎は食いが渋い状況です。








黒鯛カウンター 
2012年 1枚
2013年 4枚
2014年 2枚
2015年 22枚
2016年 14枚(目標は50枚)
1月 2枚
2月 1枚
3月 0枚
4月 3枚
5月 4枚
6月 1枚
7月 3枚

total 43枚(7月23日現在)











カズさん製作のタモホルスター

2016-07-18 22:38:20 | 日記
タモホルスター、本物を買うと9500円。カズさんは写真を参考にして作ってしまうから凄い。材料代だけで2800円掛かるそうです。必要な工具も買わなければ成らないので高くつくかもしれませんが、レザークラフトって良い趣味だなぁと思います。しかもこのクオリティの高さ。すばらしいです。「欲しければ2つ余分に作ってあるよ。」というので材料代だけお渡しして1つ譲っていただきました。





ドリンクホルダーまで作ってしまうとは、、、。 これベルトに付けられるようになっています。






話し変わって今日の釣果ですが、ボウズかなぁと思ったら終了間際の15:46頃、タナから底までゆっくり落とし込むと底で釣れました。小さいので計測しません。







黒鯛カウンター 
2012年 1枚
2013年 4枚
2014年 2枚
2015年 22枚
2016年 13枚(目標は50枚)
1月 2枚
2月 1枚
3月 0枚
4月 3枚
5月 4枚
6月 1枚
7月 2枚

total 42枚(7月18日現在)

和竿の修理。続き。

2016-07-15 21:17:24 | 日記
初めてやるので正しいか分かりませんが、家にあったグラスソリッドを切ってインローの補強芯にしようと思います。





このままでは少ししか入りません。











手廻しタッパーを使うと削るのが楽です。





手廻しタッパーを回しながら目標の太さまで紙やすりで削っていきます。たまにノギスで太さを測りながら少しずつ削ります。奥まで入れなくて良いらしいです。今回はインローの三分の二くらいまで入れました。





うまく入ったら2液性エポキシ系接着剤で固定します。前回、木工用ボンドを使ったらカーボン芯と矢竹の間に隙間が出来ていたから亀裂が入ったように思います。2液性エポキシ系接着剤の方が、まんべんなく塗れて強く固定できると実感しました。





完成。今度は大丈夫じゃないかと期待してしまいます。


印籠継ぎ用の矢竹に、又、亀裂を発見。

2016-07-11 23:40:17 | 日記
修理したばかりの和竿のインロー部分に亀裂を見つけました。亀裂の入った印籠継ぎ用の矢竹を慎重に折って外します。





ここからはドリルを使います。






矢竹を折っても中にまだ残っているので細いドリルから徐々に太いドリルに変えながら取り除きます。






新しいインローがうまく入るように丸ヤスリを使って調整します。






前回はこの写真のようにカーボン芯を中に補強として入れましたが、タロさんはグラスを補強に使ったと言っていました。「カーボンは硬い。」と言っていたので、ここから先の工程は次回お会いした時にもう一度詳しく聞いてからにしようかな。もしかして、亀裂の原因は魚を掛けた時に補強のカーボン芯が矢竹の自然の曲がりを妨げて負担が掛かっているのかもしれない。