英国カントリーハウス ブルックフィールドファーム

那須高原の隠れ家・本物ティンバーフレームハウスで欧風家庭料理のおもてなし・気分は一気に洋書の世界へ

奥久慈のシンボル 袋田の滝へ

2017-11-23 21:40:46 | 那須の周りめぐり

 午後から、茨城・奥久慈のシンボル、日本三名瀑の一つである茨城県大子(だいご)町にある袋田の滝に行って来ました。

 朝からの雨は、午前中には上がり、袋田の滝の手前の駐車場に着いたころには、青空が少しずつ広がってきました。

 滝の見学は、長さが約280mの観瀑トンネル(登り坂のスロープのトンネル)を経て、4段の滝の最下段の滝が目の前に見える第一展望台からと、そして、エレベーターにて滝の全体が見える第二観瀑台からとなります(途中、大子町のシンボルであもあるオシドリをモチーフにした『恋人の聖地』のモニュメントもあります)。

 第一展望台からの眺めは、目の前に迫力満点の絶景が広がり、滝の音と水しぶきでその迫力を直に体感できました。

 また、地上の高みから滝を見ることができる第二展望台からは、周りの風景と合わせて滝全体のスケールの大きさを感じ取ることができました、

 帰りは、トンネルと途中から吊り橋で川を渡り、散策コース(アップダウンがある山道)を経て、また元の駐車場に戻りました。

 吊り橋および散策コースからは、袋田の滝を形作る水中火山岩の大きな岩がゴロゴロと転がっていて、この滝が「茨城県北ジオパーク」のうちの1サイトであることを納得しました。

 

 辺りの紅葉は、もう終わりかけていましたが、それでも秋の終わりの袋田の滝を満喫できました。機会があったら、四季それぞれ訪れてみたいと思いました。

 

<参考:当館からのアクセス>

*当館より、約65km、所要時間:約1時間20分(途中、渋滞などは無し)

*国道294号線から461号を経て滝へ

*国道294号線には、「りんどうライン(広域農道)」がお勧めです

  

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿