インターナショナル王者

昨夜は、後楽園ホールでキックボクシングの観戦に行ってきました。
我が道場の2人の兄弟チャンピオンの応援です。
今回の相手は、フランス人と、スペイン人、白人です。
骨格の作りはやはり白人で、筋骨隆々、しかし彼らも負けていません。

どちらの試合も、終始押しまくり、弟慶二郎は、パンチによるKO 勝ち、兄宗一郎は、判定勝ち。
兄の相手は、ヘロヘロで立ってあるのがやっとの状態。さすがです。

いつも一緒に練習して彼らの練習を見ていますが、道場での練習のままでした。
2人揃って、インターナショナル、世界ランキング王者になれて、応援している我々もほっとしました。

15日はキックボクシング観戦

私が通っている、空手とキックボクシングの道場に2人のチャンピオンがいます。
この2人、兄弟でしかも私の師匠の息子。K1 隆盛の頃だったら、間違いなくスターになっていたと思います。

私もここの道場にお世話になって約10 数年になりますが、彼ら兄弟を見ていると、サラブレッドというのは、存在するのだなぁと、感じます。師匠であるお父さんは極真系の流派の道場で師範代とキックボクシングの選手を勤めた人。師匠は古い話嫌がるのですが、格闘技ファンなら知っているかもしれませんが、映画四角いジャングルにも出演されていて、ベニーユキーデとも対戦されています。そして、未だに稽古に励んでいます。
彼らは勿論練習していますが、昔の格闘技選手のような、激しいトレーニングをしているように見えません。逆にDNA なのか、少しのトレーニングで直ぐ結果も出してるし、筋トレの為のジム通いもしていません。なのに普通の人以上の、筋肉です。
そんな2人の兄弟揃ってのタイトルマッチ、楽しみにしています。