ご訪問ありがとうございます
桑名スタジオの吉川です。
皆さん、最近巷で噂になっている言葉『ロコモティブシンドローム』って知っていますか?
『メタボ』から今や『ロコモ』の時代と言われています。
医療関係の仕事が長かったせいか、医療用語に反応してしまいます。
今日は、『ロコモティブシンドローム』についてご紹介します。
以前テレビの中でも紹介されていました。
ロコモティブシンドロームとは。。。
運動器官の障害によって日常生活で人や道具の助けが必要な状態、またはその一歩手前の状態をいいます。
運動器官とは筋肉、関節、骨などの人が移動するために使う器官のこと。
筋力が低下したり、関節に疾患を持っていたり、骨粗しょう症などで骨がもろくなっていたりすると。。。
運動機能が低下し、日常生活に支障が出てしまいます。その兆候が、実は40代から始まっているのです。
骨・関節・筋肉の機能は40代に大きな曲がり角を迎えます。
女性ホルモンの分泌が減り、骨が弱り始めたり、体を支える筋力が衰えたり、ひざの関節がすり減ったりと。
ここでみなさんも『ロコモチェック』をしてみましょう
①片足立ちで靴下が履けない
②家の中でつまずいたり滑ったりする
③横断歩道を青信号で渡りきれない
④階段を上るのに手すりが必要である
⑤15分ぐらい続けて歩けない
⑥2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難
(1Lの牛乳パック2本程度)
⑦家の中でのやや重い仕事が困難
この項目の1つでも当てはまれば、ロコモティブシンドロームの可能性があります。
4,5年後には要介護者となるリスクが高いと言われています。
では、予防・対策は。。。
ウォーキングやストレッチです
また、インナーマッスルを鍛えることも効果があります。
足先・手先を循環よくすることで軽やかな動きを常に保つことが必要です。
そこで、イルチブレインヨガトレーニングの一つをご紹介します。
『イルチブレインヨガの毛管運動』
イルチブレインヨガの毛管運動の目的は、体の中心である「丹田」(たんでん)のエネルギーを体の末端にまで広げることです。
手足に新しいエネルギーを全身に送り込むことで、指先やつま先から濁ったエネルギーが抜けて、細胞も蘇ります。
脳から一番遠くにある手足の先を刺激することで、全身の毛細血管が大きく開かれ、血液の流れが改善します。
その結果、脳に新鮮な酸素が送られるようになり、脳活性化が図られ、集中力や記憶力もアップします。
現代人は立ちっぱなし、座りっぱなしの時間が長いため、濁った血液が下半身に滞留しがちです。
イルチブレインヨガの毛管運動を行うことで、古い血液が除去され、アンチエイジングへと導く効果も期待できます。
* * *
イルチブレインヨガの毛管運動はとてもシンプル。
あお向けになり、手足を小刻みに振るだけです。
まずは、らくな気持ちで横になり、両腕と脚を肩幅の広さでスッと持ち上げます。腕は手のひらが向かい合うように伸ばし、脚はヒザが曲がらないようにします。
腕と脚をブルブルと震わせるイメージで振動を与えます。1分ほど振動させたら、両腕と脚を下ろします。
だんだん揺らす時間を延ばしていき、慣れてきたら5分くらい行ってもいいでしょう。
イルチブレインヨガの毛管運動
1. あお向けになり、手足を持ち上げ、力を抜いた状態で手足をブルブルと振ります。
2. 1分間振って休みます。それを5回繰り返します。
<Point>
自分の体力と体の状態にあわせて、振動の時間を徐々に増やしていきます。
1日10分以上行なうと、より大きな効果が期待できます。
音楽をかけながらすると、楽しいですよ
イルチブレインヨガは、ロコモティブシンドロームの予防・対策になります。
一度体験して実感してみてください。
40代からの人生が輝くように桑名スタジオは応援します。
体験のご予約は:イルチブレインヨガ桑名教室 0594-73-0973
1月31日体験の方には粗品をプレゼントします
1月31日は夜18時30分からトレーニングがあります。
このチャンスをお見逃しなく
桑名スタジオの吉川です。
皆さん、最近巷で噂になっている言葉『ロコモティブシンドローム』って知っていますか?
『メタボ』から今や『ロコモ』の時代と言われています。
医療関係の仕事が長かったせいか、医療用語に反応してしまいます。
今日は、『ロコモティブシンドローム』についてご紹介します。
以前テレビの中でも紹介されていました。
ロコモティブシンドロームとは。。。
運動器官の障害によって日常生活で人や道具の助けが必要な状態、またはその一歩手前の状態をいいます。
運動器官とは筋肉、関節、骨などの人が移動するために使う器官のこと。
筋力が低下したり、関節に疾患を持っていたり、骨粗しょう症などで骨がもろくなっていたりすると。。。
運動機能が低下し、日常生活に支障が出てしまいます。その兆候が、実は40代から始まっているのです。
骨・関節・筋肉の機能は40代に大きな曲がり角を迎えます。
女性ホルモンの分泌が減り、骨が弱り始めたり、体を支える筋力が衰えたり、ひざの関節がすり減ったりと。
ここでみなさんも『ロコモチェック』をしてみましょう
①片足立ちで靴下が履けない
②家の中でつまずいたり滑ったりする
③横断歩道を青信号で渡りきれない
④階段を上るのに手すりが必要である
⑤15分ぐらい続けて歩けない
⑥2kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難
(1Lの牛乳パック2本程度)
⑦家の中でのやや重い仕事が困難
この項目の1つでも当てはまれば、ロコモティブシンドロームの可能性があります。
4,5年後には要介護者となるリスクが高いと言われています。
では、予防・対策は。。。
ウォーキングやストレッチです
また、インナーマッスルを鍛えることも効果があります。
足先・手先を循環よくすることで軽やかな動きを常に保つことが必要です。
そこで、イルチブレインヨガトレーニングの一つをご紹介します。
『イルチブレインヨガの毛管運動』
イルチブレインヨガの毛管運動の目的は、体の中心である「丹田」(たんでん)のエネルギーを体の末端にまで広げることです。
手足に新しいエネルギーを全身に送り込むことで、指先やつま先から濁ったエネルギーが抜けて、細胞も蘇ります。
脳から一番遠くにある手足の先を刺激することで、全身の毛細血管が大きく開かれ、血液の流れが改善します。
その結果、脳に新鮮な酸素が送られるようになり、脳活性化が図られ、集中力や記憶力もアップします。
現代人は立ちっぱなし、座りっぱなしの時間が長いため、濁った血液が下半身に滞留しがちです。
イルチブレインヨガの毛管運動を行うことで、古い血液が除去され、アンチエイジングへと導く効果も期待できます。
* * *
イルチブレインヨガの毛管運動はとてもシンプル。
あお向けになり、手足を小刻みに振るだけです。
まずは、らくな気持ちで横になり、両腕と脚を肩幅の広さでスッと持ち上げます。腕は手のひらが向かい合うように伸ばし、脚はヒザが曲がらないようにします。
腕と脚をブルブルと震わせるイメージで振動を与えます。1分ほど振動させたら、両腕と脚を下ろします。
だんだん揺らす時間を延ばしていき、慣れてきたら5分くらい行ってもいいでしょう。
イルチブレインヨガの毛管運動
1. あお向けになり、手足を持ち上げ、力を抜いた状態で手足をブルブルと振ります。
2. 1分間振って休みます。それを5回繰り返します。
<Point>
自分の体力と体の状態にあわせて、振動の時間を徐々に増やしていきます。
1日10分以上行なうと、より大きな効果が期待できます。
音楽をかけながらすると、楽しいですよ
イルチブレインヨガは、ロコモティブシンドロームの予防・対策になります。
一度体験して実感してみてください。
40代からの人生が輝くように桑名スタジオは応援します。
体験のご予約は:イルチブレインヨガ桑名教室 0594-73-0973
1月31日体験の方には粗品をプレゼントします
1月31日は夜18時30分からトレーニングがあります。
このチャンスをお見逃しなく