6/23に出資馬2頭が出走し無事完走してくれました。
京都4Rで走ったのはセレーネアイ
スタートで後手を踏むとそのまま取り残された形で
道中は1頭だけ離れた後方を進み、4角以降はテレビにも映りませんでした。
国分優騎手によると馬場が合ってないということでしたが、
さすがに実力不足の部分が大きかったと思います。
ただ一時はデビューさえ危ぶまれた状況から
ここまでたどり着けたのは厩舎関係者のおかげです。
タイムオーバーの惨敗でしたが感謝しかありません。
もう1走良い馬場で芝の中距離で走らせて
変わり身が見られるかですね。
ノルマンさんだけに中央が無理でも地方2勝で
勝ち上がり&中央復帰を目指すと思いますが
馬体も424kgと年始から変わらずパワー不足から
地方で勝ち負けを演じるのも簡単ではないと思います。
そして東京3Rを走ったのがアドマーニ
結果はやや出負けしながら先行集団の後ろに入り
道中も作戦通り周りに馬を置く形で最後の直線で弾けずに終わりました。
12着でしたがゴール前で11番の馬を交わしてくれた姿は今でも瞼に残っています。
宮崎騎手によるやはり手応えは良かったそうですが
直線では案外だったみたいで、古賀先生は身体がまだついて来ていないとのこと。
まあ5月産まれですので晩成タイプなのかもしれません。
そして覚悟はしていましたが翌日の今日
ファンド解散のお知らせがクラブからきました。
古賀先生、厩舎スタッフ、トゥモローファームの皆さま
北村騎手、宮崎騎手ここまでありがとうございました!
しかし喪失感が半端ないですねぇ。。。
出資馬のファンド解散はルーンサフィールで経験済みですが
慣れるものじゃないですし、アド君はやはり競馬場で何度も目にしていましたので
その分思い入れも深い仔でした。
なかなか気持ちの切り替えが難しいですね。
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