調剤の仕事をしていて…
次はシロップの処方がきそうだなぁとか…。
こな薬がきそうなので分包機を空けておこうとか…。
しばらく処方箋はこないだろうから、予製を作っておこうとか…。
しかも、感じた通りに事が運ぶのでした。
まさに今日の午前中。
でも、ここまで凄くはないけど、、、
振り返ってみると、ささいなことではありますが、
同様なことは毎日のように生じています。
例えば、朝の通勤時に、急に気になって調べたこと。(iPhoneで検索等)
ある薬についての副作用とか、ある病状の治療について…とかです。
すると必ずといっていいほど、
その日のうちに(それについて)患者さんから質問を受けるのでした。。
もちろん、自信を持って説明することができますよね。
救われます。
偶然とは思えない確率で生じています。
「まさに予知している」としか…
まぁ、「予知力」も「感覚の一種なのでしょうね」
そう考えると…
調子がいい秘訣は、、「自分の感覚に素直になること」のような気がします。。
頭脳だけで考えるのではなく。。
絶えず、自分自身の身体で感じる感覚を…心で察知して…
それを頭脳が(素直に)具体化して(身体で)行動する。
この習慣を積み重ねていくと、
「心」と「(脳も含めた)身体」との信頼関係が深まるような気がします。
食事も同じですよね~。
カラダ(身体)は、必要なものは自然と食べたくなる。
そうすると、心を介してそれを脳に伝えるのです。
それを素直に受け入れて、食べたい時に食べればいいのです…。
漢方薬も、自分に合っているものは、美味しく感じるとのことです。
ところが、今はやりのTVCMなどで、、これが食べたい!って脳が…洗脳?
あるいは、ダイエットしようとか、、脳が勝手に思い込んで実行したりすると、、
(つまりは身体の声を、心で介しても、脳が無視して、いうことをきいてあげないと)
身体はいじけてしまって、、何も教えてくれなくなる。。
五感も鈍り、さらに予知力も発揮できずに、、一寸先はまさに闇!!
やがては、心も病んでしまうのでした。
かつての私がそうであったように…
(おかげさまで、今は元気です (^ω^))
本来、「予知」も、身を守るための大事な感覚です。
これって第六感っていうのかなぁ。。。
長くなったので、
最後に今日のポイントをもう一度。。
調子のよい日を送るには、
「自分の感覚に素直になること」です!
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