”気ままな…ホルン道楽”

譜面へのこだわり

昨日は譜面の無料ダウンロードから始まり、レーザープリンターで淡いクリーム色のシフォン用紙に両面印刷して、とじたくんで製本しました。
たくさんありました。


まずは、次回の木管アンサンブルの練習での選曲のための4曲でした。まったく知らない曲が同じ作曲家から3曲あり、アマゾンから1枚のCDに収録しあるのを発見して、即ダウンロード購入して、これを聴きながらの製本作業となりました。

そういえば、前回の練習は嵐のような雨に見舞われ、帰宅後ホルンケースの外付けポケットに入れて置いたグランパルティータの譜面が…水害でヨレヨレでした。
しかも、インクジェット印刷だったからあちこち滲んでいます。
このホルンパート譜は、本来の調で書かれたものとすべてin Fに書き直したものの2パターンが交互に配置されていて、それはそれで初心者には親切なのでしょうが、ボリュームがあり、私には紛らわしく感じ、さらに譜めくりも面倒でした。
そこで、この際だから、フォトショを使ってスッキリ編集し直して、自分用をこしらえました。
…ちょっと時間は取られましたが、これでダカーポも迷わす戻れますね。


そのあとは、先日合宿を終えたばかりのオケ譜でした。イタリアのスコアから印刷製本。
以前は市販のポケットスコアが持ち運びに楽で、購入していましたが…
音符が小さいのが…難点です。
そこで最近はダウンロードしてA4サイズで作ります。

それから、アシスト用も含め話題のヘリオスです。

やれやれ終わったら、あとは寝るだけでした。ホルン吹く時間が取れませんでしたね。でも満足。安心しました。

さらに、今月末にはホルンギルドアンサンブルの曲が加わります。

でもひとつずつ、製本作業を進めます。
実は、書き込みも含めて、譜面をちゃんと整えることをかなり重要視しています。

本番は、何が起きるかわかりません。
一瞬の感違い読み違えが、こわいのです。

もし、コピー譜に黒い点が印刷ノイズであったとしたら、付点と誤りかねないのですよね。
そんなよけいなところに気を使いたくないのです。。音に集中したいからです。

自分用の譜面作りには、そうとうこだわりますよ。特にここ数年は…。

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