いろいろとやることがあるのです。。。
でも…合間をみては、シベ1練習録音を聴いています。
だいぶ覚えました。少し頭の中で流れるようになりました。
それで…聴いていて、気づいたことがあります。
「それにしても…ウチのペット…いい音しているのですよ。。。」
マジ、感動モノです。
シベリウスの雰囲気がよく出ています。
普段の練習では、いっしょに合わせていながら…
…ここまでとは気づきませんでした。
まぁ~録音マイクの位置は…真正面(指揮者の後)ですから、
ホルンの位置からの聴こえ方とは違うのですが。。。
それにしても…や~ぁ、ペット。見事です!!
なんど聴いても惚れぼれします。。
上品なきらめき、しかも、北欧の自然を彷彿させる寒々とした響き。。
これは…
特にペットに限った話ではありませんよね。。。
あらためて、やっぱり「楽器は音色が一番」だと、再認識しました。
細かいテクニックが、どうこう言うのとは、次元が違いますよね。
うまいとか下手とかいう以前の問題です。
楽器の音色は…人で言う肉声。。つまり声に当たるわけですから。。
追記(予告)
こんどブログで、「楽器の音色についての考え」を、まとめてみようと思います。
実は、私のホルンの音色は、かなり特殊らしいのです。
「日本人らしからぬ音色」といわれます。
ホルン仲間のSzさんからは、初対面の練習後に飲み会の席で…
「フランス人かと思った」とのジョークでした。
まぁ、よくホルン仲間のからは、フレンチ系とかロシア系とか言われます。
正直…自分ではそんなことは意識していないし、
なんで、こういう音がでるのかも分かりません。
それでも…自分なりに…「ホルンの音色」について、まとめてみようと思います。
いつになるかは…不明ですが…
乞うご期待です。。 (^^ゞ
最新の画像もっと見る
最近の「ホルンあれこれ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2012年
人気記事