感触は決して悪くありませんが、しっくりこない箇所があったからです。
再生して聴いてみたら…
やはりねー。
感じていたままの音でした。
かなり神経を使って、なんとかウインナーを吹きこなしていますが、余裕がありません。
楽器のチューニングバランスをさらに調整する必要ありますし、もっと吹き込んであげないと…出にくい音もありますしね。
まだ準備不足、時期尚早です。
まぁ、ウインナーでもそれなりには吹けると思いますが、、、
しかし、それでは、練習を積んで集まるメンバーに大変失礼であると感じたわけです。
むしろ、断念した第一の理由はこちらですね。
特に初合わせですから、こちらもベストで臨みたいです。
ならば、アレキサンダーホルンしかない。あれこれ35年くらい前からの付き合いですから息もぴったりです。

私はなんの心配もせず、余計な神経を使うことなく歌うことができるのでした。
いまさら…と言われそうですが…
名器の凄さを再認識しました。^_^