色々な曲を初見も含め楽しむという毎年の恒例の弾き始め吹き始め。
今年もリヒャルトシュトラウスのホルンコンチェルトをリクエストして、可決!
ソロを演奏させてもらえることに。。(^^)
これって、かなり贅沢というか、
ホルン吹きには貴重な経験なのですよ。
ピアノ伴奏版もありますが、カラオケと生オケほどの違いがあります。
オケの譜面もかなり大変なのですが、
お付き合いいただいています。
そんなこともあり、
昨日はソロの時などで意識する「音の立て方」なんてブログで紹介してしまったわけなのですが…

とはいえ、実は、ホルンコンチェルト。
今年はアレキサンダーではなくて、オールドクルスペで吹こうかなと思っています。
先日小指掛けの調整をしたので、実践での確認をしたいのです。
念のために…ね。
当然、音の立て方はオールドクルスペではアレキサンダーとは若干違いますが、基本的な部分は共通してます。
オールドクルスペの…
あの柔らかな音色は、聴き手には軽く吹いているような気がするようですが…
実はアレキサンダーよりもかなり音圧を高めているのですよ。
仲間うちではオールドクルスペは音程が取りにくいというか、まぁ極端な話、音程のない楽器だという人が多くいらっしゃいます。
これは、アレキサンダー感覚で吹いているからではと私は推測してますが、、
まぁ、そのあたりのオタク的な話は
別の機会としませう。
夕食べて…練習しましょう!
(^。^)