BOSSとGON!

東海北陸自動車道ルートで富山へ

今まで北陸地方へのルートはいつも北陸自動車道でしたが、今回はgwということもあり東海北陸自動車道で。

こちらの方が渋滞の可能性が少ないだろうという予想は大きく外れ、大渋滞。

その渋滞の最中のトンネル内で、女房の車の積算計は10000kmとなる。 

今までも切番を何度も経験したが写真を撮ったのは初めて。 渋滞に感謝? 

若い頃スキーによく行ったひるがの高原から大日岳を眺める。 

 この先はいくつかの湖とダムなど。 

 
世界遺産で有名な白川郷の付近では今が桜の季節で、山の落葉樹はまだ枯れ木のまま。 

そして、日が暮れて日本海側に抜けた砺波の付近で変わった光景に女房が気がつく。

田園地帯なんですが、家が密集していない。

 水田の中にポツン、ポツンと家が点在していて水を張った水田に綺麗に反射している。

普通は(私の知識の中での)、水田地帯の少し高くなっった土地に家が密集し村落を形成している。

写真は翌日撮ったもの。家と水田との高低差がほとんど無い。 

 

少し多めの雨が降ったら水没してしまわないのだろうかと素人が余計な心配をするが、よく見てみると田んぼ一枚?ごとの高低差が極端に言うと段々畑のようにある。

大雨や洪水の起きる可能性は、ほかの地方とそんなに変わらないのでしょうが、高低差が大きいため水が溜らないのでしょうね。

そんなことを考えながらホテルへ到着し、そばにある富山城址へ。 

翌朝もう一度城跡へ。

 公園の角にある現代的なモニュメントと、冬に見たらちょっと寒そうだろうなとも要らぬ心配をさそう素敵なモニュメント。

お堀にこいのぼりが架けてあり、白壁が綺麗。

富山は路面電車が走っている。しかも富山駅北側を走る市電はニューモデル。

走行音からして、路面電車特有(これも思い込み)のガタンゴトンではなく「ヒューン」

 路面電車に沿って大きなビルも。 


富山をあとにし石川県の森林公園へ。

インターネットで調べると「本州随一の広さ(1,150ha)」だそうで、本当に広い。

1,150ha数値が広さに結びつかないけど、マピオンのキョリ測で適当に公園の周りを囲んだら15.9km。

時速4kmで歩くと4時間という計算になるけど、山の中で高低差が激しくあるので多分一日ではまわれないでしょう。

これは公園内にあるゴルフのショートコース。

ゴルフを終わり、海岸まで食事に行く。


続く

「石川県森林公園」地図


コメント


--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。


ep82-sw20 [2007年5月5日 22:14]
こんばんは。
富山は2回行った事があります。
いずれも14年以上前なので、当時はこんな綺麗な市電は走っていなかったですね。

懐かしいですw
hotosa [2007年5月6日 0:06]
こんばんは~
自分も何年か前に富山へ仕事で行ったことがあり、路面電車にも乗りましたがこれは先進的ですね~
>路面電車特有(これも思い込み)のガタンゴトンではなく「ヒューン」
他にも都電や長崎で乗りましたが、自分のイメージも「ガタンゴトン」の方ですね、しかも凄くゆれる(笑)これは乗り心地よさそうに見えますが、いかがだったのでしょうか?

boss & gon ! [2007年5月6日 0:26]
★彡 ep82-sw20さん、こんばんは!
富山でカウンタックは見ませんでしたが、市電はちょっとびっくりしました。

★彡 hotosaさん、こんばんは!
残念ながら市電には乗りませんでした。m(__)m エアサス仕様でしょうか?
いま写真を見ていて不思議に思ったのですが、車輪はどこ?
1両目の後輪と2両目の前輪を真ん中で共有化してロングホイールベース化をする方式がありますが、今回の写真を見ると1両目の前輪はどこにあるのでしょう?
もっと詳しく観察すればよかった ^_^;
ep82-sw20 [2007年5月6日 21:15]
こんばんは。
市電の前輪は、恐らく入り口ドアの内側かと。
フロアが入り口より一・二段高くなっていて、その下に前輪が有ると思われます。
市電一枚目の写真で運転士らしき人の姿が見えますが、座って運転しているとすると、床の高さがヘッドライトの下のバンパーの境目くらいになりそうですよ。
boss & gon ! [2007年5月6日 22:44]
ep82-sw20さん、こんばんは!
気になって調べてしましました。
http://www.urban.ne.jp/home/yaman/lrvshogen7.htm
このページの中ほどに富山の新しい路面電車の構造がありました。
各車両の真ん中辺りに、2軸式?の車輪があるようです。
電車がハンドルがなくてもカーブを回るのは難しい論理がありここでは書ききれませんが、富山の市電みたいな場合はどうなっているのでしょうね?
構造図を見ていると、急発進や急ブレーキをかけたら前後にコケそうです。(連結部でその付近は解消しているでしょうが)
ep82-sw20 [2007年5月9日 22:24]
こんばんは。
なる程、一両に二軸ですね。
車でいうと超ショートホイールベースのロングオーバーハング。
25トンという重量が一編成なら一両12.5トン。
一両で考えるとコケそうです(笑)
2両の車体連結によるボギー台車と考えると、コケる事は無いでしょうね。
しかし車輪は見事に座席の下にレイアウトされていて、車内に張り出さないようになっていますね。
気になるのは動力機器を何処に納めているのか? というところですねw(ハイルーフの中かな?)

boss & gon ! [2007年5月13日 9:19]
ep82-sw20さん、こんにちは!
ボギー台車。構造は知っていましたが名称は初めて知りました。
動力は、実物を観測もせずの想像ですが、全面低床化されているとすると、単独で取付けられた車輪の外側じゃないでしょうか?
オーバーハングがすごい(車両の約2/3)ので、この市電の先頭に乗っていると大きなカーブだと線路からはみ出す感じになるのでしょうね。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「旅行」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事