地元では「谷汲さん」と親しまれる、西国三十三番満願霊場の「谷汲山華厳寺」に行ってきた。
両側にいろいろな店が並ぶ、駐車場からの参道を歩くのも楽しみの一つ。
そして、仁王門に到着。
その仁王様の脇には、見上げるほどの大きな草鞋。
仁王門をくぐると、三十三度石に続くなだらかな道があり、
その先はちょっと急な階段。
元気なうちしかこの階段は登れないなと思いながら、登れることに感謝しつつ本堂に到着。
本堂の左側にある満願堂への階段もなかなか急。
本堂の右側の階段も急
階段を登って本堂を見るこんな感じ。
ぐるりと周りをまわって、
登ってきた階段を上から見ると、
スキー場の上級者コース以上の急斜面の感じ。
本堂には戒壇巡りもあり、本当に真っ暗な中を手探りで廻ると今回は数珠のような鍵に触れることができ良い一日だった!